自己紹介

人は誰でも考える能力を持ち、自分の人生は自分自身が決め、自分自身で変えることができると信じています。

【私のストーリー】
はじめまして。ビジネスネーム、野原水里です。

介護士歴7年、現在も介護職を続けながら、ポジティブ心理カウンセラー、ポジティブ感情カウンセラーとしてこころのケアに取り組んでいます。

対人援助職が大好きですが、以前はまったく違う職種についていました。
例えば
創作系のスクールで小説作法の指導や、コンテンツ作りにも14年間取り組んだ後、
インタビュー記事を得意とするライター活動を6年。
ずっと書く仕事で食べていくつもりでした。
なのに介護専門学校の副校長先生にインタビューした時、認知症の方の介護をとても生き生きと語るのを見て、「介護とはそのように面白いものなのだろうか？」という抑えがたい好奇心が湧いたのです。

そこで縁あって介護職に転職。
苦労はしましたが不思議と辛くなく、ハートで人と接する楽しさを知ってからは、天職とすら思うようになりました。
よくよく考えてみたら、その理由は、学生の頃から心理学が好きだったからだということを発見。小説創作やインタビュー記事の仕事をしていたのも、心理学が好きだったからだったのです。

それから「ポジティブ心理学」に出会い、こころの在り方ひとつで日常を豊かにすることができるのだと確信。これをもっと発信し、精神的幸福度が高い社会づくりに貢献したいと思うようになりました。

特に、2023年秋に、「ナラティブ（物語）・アプローチ」と出会ってからは、介護士以前に関わってきた物語創作、インタビューの経験が価値あるものとして社会に提供できることがわかり、心躍りました。

現在は、「ポジティブ心理カウンセラー」「感情カウンセラー」の資格を取得。
アートセラピーやカウンセリングを実施しながら、
5月からは「ナラティブ・コーチ」の資格を取得し、物語によって精神的幸福度を持続させる
社会づくりに貢献していきます。

本来は、個人やグループセッションでのカウンセリング、コーチングとなりますが、ご希望があれば、ライティングによる価値提供を企画し提案させていただきます。
これらの経験を、皆さまのお役に立ちますでしょうか？
少しでも興味がおありでしたら、まずは、メールで「このようなことで困っているのだけれど」とお問合せください。
その内容に合わせて、ご提供できる企画を無料で提案させていただきます。