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中小企業で組織体制構築・変更に関する経営層・従業員間の橋渡し
■ プロジェクトの目的
中小企業ではあるもののここ数年で事業規模の拡大及び従業員数の増加に伴う社内のの体制整備、既存の規程やルールの見直しを行い、従業員がより安全安心に働ける環境づくりをしていくこと
■ 体制・人数
4名
■ 自分のポジション・役割
今ある体制やルールの問題提起
改善案の提案
従業員からの意見聴取
他メンバーが作った改善案について、会社寄り、経営陣寄りの意見になっていないか一社員として分析する。
案件毎のスケジュール管理
など
■ 目的を達成する上での課題
従業員1人1人意見が違い、経営陣が理想とする会社の方向性もある。またそれに加えて、規程やルールづくりには法令遵守が必須なため、法令遵守をしながら、どのように従業員の意見を取り入れ、経営層が納得できるものを作っていくか。
また、意見が違う人に対して可能な限り理解してもらって、動いてもらうか
■ 課題に対して取り組んだこと
自分の主な役割は、会社として理想とする規程やルール案に対して、従業員だったらどう思うかを意見として伝えることだったため、各事業所を訪問する機会を設け、様々なトピックを提示し、従業員と話しをした。
また、アンケートなどを実施して様々な意見を吸い上げた。
■ ビジネス上の成果
数字で表せる効果は無いかもしれないが、コミュケーションを取ったことで、お互いのことを少しでも知ることができ、以前に比べ話を聞き理解してくれるようになった。