必要なときに必要なだけ、指定形式でジオコーディング結果を納品します
業務内容
▼こんな方へオススメ
必要なときに必要なだけジオコーディングを利用したい方
継続契約なしでスポット的なデータ変換をお求めの方
指定のGIS形式や投影座標系でのデータ納品を希望する方
データ形式の統一や精度の高い位置情報変換を求める法人・個人事業主の方
▼ご提供内容
住所やランドマーク情報を緯度・経度に変換するジオコーディングサービス
逆ジオコーディング(緯度・経度から住所を取得)にも対応
お客様指定のGISフォーマット(例: GeoJSON、Shapefile、KML)で納品
指定の投影座標系(例: WGS84、JGD2000など)でのデータ変換に対応
表記揺れや地番と住居表示の混在にも柔軟に対応
▼ご購入後の流れ
ご希望のフォーマット・投影座標系、対象データをご連絡ください。
お客様からデータをお預かりし、内容を確認。必要に応じて修正や補正を行います。
ジオコーディング結果をお客様の指定形式で納品いたします。
必要に応じた修正対応(オプション)も承ります。
▼制作可能なジャンル
大規模な住所データの一括処理
小規模なデータのスポット対応(例: 100件)
マーケティング、物流、GIS分析用データ作成
システム開発用の位置情報データ整備
▼納期
通常: ご依頼後2~3営業日以内に納品(100件の場合)
▼ジオコーディングの注意事項
・地番と住居表示の混在
地番と住居表示が混ざると、正確な位置情報が取得できないことがあります。データ形式の統一が重要です。
・表記の不一致
「1-7-1」と「一丁目七番地一号」など、表記の揺れが結果に影響を与える場合があります。データの正規化が求められます。
・ランドマークの曖昧さ
施設名や地名のみのデータでは複数の候補が出る場合があります。補足情報として具体的な住所を加えると精度が向上します。
・新しい住所や特殊な場所
新興住宅地や再開発エリアなどの新しい住所は、認識されない可能性があります。最新のデータソースの利用が推奨されます。
・緯度経度の精度
入力情報が不足している場合、市区町村の中心点など不正確な座標が返されることがあります。詳細な情報が必要です。
不明点があればお気軽にご相談ください。