統合報告書/ESGレポートの英語版の作成(翻訳からDTPまで)を承ります
業務内容
英文コーポレートレポートの編集スタイルや欧文フォントのルールに精通したスタッフが、統合報告書やアニュアルレポート、会社案内などの和文版DTPデータの英語版への差し替えを行います。
英文原稿の内容を理解できるのはもちろんのこと、英文編集スタイルガイド『シカゴ・マニュアル・オブ・スタイル』にも精通していますので、海外のオーディエンス向けに恥ずかしくない紙面づくりをお手伝いできます。既存の和文データの差し替えのほか、和文版と英文版両方のオリジナルデザイン制作も可能です。
されに、IRやESG関連の実績豊富なネイティブスタッフとチームでの原稿の翻訳を一括して承ることもできます。御社のご担当者様が翻訳会社とデザイン会社の間で振り回されるといったことのない、ワンストップのサービスをご提供しています。
DTPソフトはAdobe Illustrator, InDesignに対応。そのほか、PowerPointのプレゼン資料や決算説明会資料などの実績もございますので、必要に応じてご相談ください。
■対象となる資料(主なもの)
以下のようなビジネス関連資料の英語版の作成
・統合報告書/統合レポート/ESGレポート
・アニュアルレポート
・会社案内
・決算説明会資料
・中期経営計画資料
■サービス内容
下記全てでも、いずれかのみでも対応可能です。
・原稿の英訳(ネイティブスタッフによる)
・和文レイアウトデータの英語への差し替え
■制作の流れ(例)
- まずはメッセージにてお問い合わせください。
- ご希望を伺った後、お見積もりと納期をお知らせいたします。お見積もりに際しては、和文版が既に出来上がっている場合は和文版をお見せいただくのが確実ですが、お見せいただけない場合は、ページ数、原稿文字数、ページ構成、図表類の点数などの情報をお教えください。この際、デザインガイドラインの有無など、各種要件も確認いたします。
- お見積もりと納期のご連絡/スケジュール調整
- ご発注
- 作業
- お客様のご確認
- 必要に応じての修正対応
- 納品
過去の実績などをお知りになりたい方は、メッセージにてお気軽にお問合せください。
御社の統合報告書を診断!IIRC勤務経験があるスペシャリストが5段階評価します
業務内容
▶こんな方にお勧め
●統合報告書を作成するもしくは作成しているが、内容が他社と差別化できずに悩んでいる
●統合報告書でアワードを受賞したい
●統合報告書をさらに経営に活かしたい等
▶ご提案内容
IIRCでの経験を活かして開発した、Sustainomix独自の評価方法で、御社の統合報告書を分析します。
いずれのパッケージ商品においても、コアの着眼点および評価方法は同じです。
【コア着眼点】
●IIRCフレームワークの6つの資本が表現されているか
●それらがどのように相乗して経営効果を上げているか読み取れるか
●外部環境をどのように把握し、自社の先行き見通しを立てているかが伝わるか等
【評価方法】
Sustainomix独自の統合報告書評価ツール--------評価方法についてはスピード診断プラスと深掘り診断でご説明します。
【成果物】
それぞれのパッケージ商品で成果物が異なります。
●IIRCフレームワークごとの5段階評価表-------すべてのパッケージに共通
●評価コメント-------それに付随するコメントおよび改善提案の深掘り度が異なります。
●アクション・プラン-------スピード診断プラスや深掘り診断になると、より具体的で実際に即したアクションプランの作成まで含みます。
▶ご購入後の流れ
御社の統合報告書を送って頂きます。決められた納期に、こちらから成果物を納品いたします。
スピード診断プラスの場合は、御社のご担当者(1-2名)とインタビューさせていただきます(各30分)。また、納品時に口頭での講評(1時間)を実施いたします。
深掘り診断の場合は、5回以上のインタビュー(各30分)とウェビナー(1時間)、納品時の口頭での講評(1時間)およびその後のフォローアップ3回(各1時間)を実施いたします。
▶料金プランは
#1 スピード診断(3日間)15万円
#2 スピード診断プラス(15日間)60万円
#3 深掘り診断(30日間)100万円
なお、報告書が50ページを超える場合は、1ページにつき1,000円の超過料金をいただきます。
▶オプション
他社事例の分析、投資家への対応アドバイス、ウェビナーなど御社のご要望に応じて、サービスを提供いたします。お気軽にお問合せください。
写真と動画を撮影するVideographerとして活動しています
業務内容
▲会社役員、業務風景、研究開発、工場、製品など企業の様々な様子を撮影して、会社案内や広報素材を
ご提供いたします。イベント記録、プレスリリース用の撮影も行います。
これまで統合報告書、ディスクロージャー誌、IR関連の撮影を手がけてきました。
店舗や販売商品、サービスなどの撮影も承ります。
▲納品形態は、写真の場合は画像セレクト後、画像処理をして納品します。
動画の場合は素材提供か、編集まで行って納品するかになります。
▲納期は、撮影する規模によって、数時間で終わる撮影と複数日に渡る撮影では成果物の数や量が違って
きますので、制作前に大体の納期を事前にお知らせします。
▲制作することが決定したら、その制作の内容、目的、公開する媒体や、ターゲットが誰に向けてのもの
なのかなど、あらかじめお聞きした上で、企画構成を組み立てて打ち合わせを行った上で、日程や現場の
許可や人員の手配など、撮影日に向けての段取りをしていきます。
撮影が終わったら、納品に向けての後工程の作業を進めます。
成果物が出来上がりましたら、納品をして終了になります。
▲これまでの長い経験と知識を活かした効率の良い撮影を行います。
また、写真と動画の撮影機材、照明機材を有しているので、通常はこちらの機材でまかないます。
ただし規模の大きい内容の場合には、機材をレンタル(有料)することもあります。