お客さまの声
業務内容
いくつものフォルダに分かれたファイルをリスト化して、一元管理することが出来ます。
ファイル数の制限はありませんが、抽出にはそれなりの時間を要します。
機能概要
・指定フォルダのファイルを抽出しリスト化します。(サブフォルダも抽出可能)
・画面左でファイルを選択(複数可)し、右で選択(複数可)したフォルダに転送します。
・転送後に元ファイルを削除(転送処理)することも出来ます。(デフォルトはNG)
・転送先のファイルに上書きを禁止することもできます。(デフォルトはNG、上書OK)
・抽出したファイルの追加or書き換えの選択が出来ます。(デフォルトはNG、書き換えOK)
・選択したファイルを開くことが出来ます。ファイル形式は問わない。(PC環境に依存)
・抽出したファイルリストにフィルタをかけることが出来ます。部分一致抽出。
操作手順
操作フォームはSheet「FileData」の「フォーム起動」から起動してください。
① 「転送元フォルダ選択」で転送元のファイルが含まれるフォルダを指定します。
② 拡張子を指定します。「*」を入力すると、すべてのファイルが対象となります。
③ 「ファイル抽出」で指定拡張子のファイルを抽出します。抽出したデータはシートに書き出し、フォームに反映されます。
「サブフォルダ抽出」をクリックすると、指定フォルダとそのサブフォルダ内全てのファイルを抽出します。
④ 「転送先フォルダ選択」でフォルダを設定します。
⑤ 転送元ファイルと転送先フォルダを選択します。複数選択する場合は、エクセルと同じ操作です。
⑥ 「転送」で処理を開始します。「FileOpen」でファイルを開きます。
Sheet「FileData」に直接入力することも出来ますが.、そのままではフォームに反映されません。フォームを一度閉じてから開くと反映されます。
オプション
Sheet「FileData」のOptionで既定値を設定できます。フォーム上の変更は保存されません。
・ファイル追加 転送元のファイルを抽出する際の動作を指定します。
OK=既存データに追加します。
NG=既存データを破棄して新しいデータに入れ替えます。
・上書き 転送時の動作を指定します。
OK=転送先に同じファイル名があっても上書きします。
NG=転送先に同じファイル名があると転送処理を停止します。飛ばして処理を実行することはありません。
・転送後元ファイルを削除 転送処理後の動作を指定します。
OK=転送処理完了後にフォルダ内の元ファイルを削除します。*操作には注意してください。
NG=転送処理が完了してもファイルを削除しません。
・フィルタ ファイル名欄に入力した文字でフィルタを掛けます。部分一致で処理します。
・削除 選択したデータをシートのリストから削除します。
その他
・検索したフォルダにファイルが無い場合「ファイルがありません」と表示されます。
サブフォルダを含む場合は何度も表示される場合があります。空白フォルダの削除等を検討下さい。
・「書き込みできません」と表示されることがありますが、無視して下さい。隠しフォルダが存在しているようです。
基本料金
実績・評価
5 件
満足
0
残念
EXCELで作りました!WEBサイトを自動巡回!テキストとリンクURLを取得
2021年1月2日
大変すばらしいランサーさまに巡り合えてとても幸運でした。
また機会がございましたら是非よろしくお願いいたします。
この度はありがとうございました。
出品者
Accessしか使えませんが、痒いところに手の届くシステムを開発します。
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5 件 満足0 残念
- 本人確認
- 個人
- 徳島県
プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
メーカーの工場に勤務しながらAccessで社内システムを開発していました。
本社からのデータをCSV変換してインポートし、各部署への指示書を作成し、受注から検査、発送までのあらゆるシステムを開発しました。
また、バーコードを使った在庫管理システムでは5000品種以上の入出庫を管理し、1週間かかっていた棚卸の集計を1日に短縮しました。
生産工場で実務に携わりながら開発をしましたので、現場の声を反映したシステム作りが得意です。
痒いところに手の届くシステム作りをモットーにしています。
注文時のお願い
ネッワーク環境でも使用できますが、制限等で使用できない場合もあります。事前にコピー可能かを確認ください。
機能制限版をご提供出来ますので、動作確認後に購入する事も可能です。
アレンジする事も可能ですので、先ずはお問い合わせください。