業務内容
ネットには医療情報があふれていますが、多くはエビデンス（科学的根拠）のない誤った情報です。
現役医師であり、医学研究者でもある私が、「この医療の情報は正しいのか？」あるいは「この医学情報には根拠（エビデンス）があるのか？」を調査します。
もしエビデンスがある場合には、PubMedによって英語論文を検索し、その解釈と出典を記します。
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現役の医師（消化器外科医）です。がんに関する記事の執筆・監修など承ります。
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現役の医師（消化器外科医）です。
現在、福岡県の大学病院（産業医科大学）でおもに「すい臓がん」の診療と研究をおこなっています。また、YouTube（がん情報チャンネル）やブログ、ツイッター（@norip1sato）などでがんの情報を発信しています。
略歴：
1968年福岡県生まれ。1993年 九州大学医学部卒。外科医として研修後、九州大学大学院へ入学。
学位（医学博士）を取得後、米国ジョンズホプキンス医科大学に５年間留学し、がんの分子生物学を研究。
2006年より九州大学 腫瘍制御学 助手、2012年より産業医科大学 第1外科。
現在、産業医科大学第1外科 講師、外来医長。
1000例以上の外科手術を経験し、日本外科学会、日本消化器外科学会の専門医・指導医の資格を取得。
これまでに発表した研究論文は180編以上（うち120編が英文）。
多くのがん患者さんを診察・治療し、現状のがん治療の限界を痛感。特に「医者まかせ」の受け身の治療ではなく、患者さん本人がすすんで治療に参加する重要性に気づく。
外科医としての経験、研究者としての知識、および日本の医療の利点・欠点をふまえた独自の視点から「患者さんファースト」のがん治療を目指す。
ブログ：がん患者さんに役に立つ情報を提供すべくブログ「がんをあきらめない人の情報ブログ」を開設。月間10万ページビューをこえる人気ブログとなる。
YouTube（ユーチューブ）「がん情報チャンネル」を解説し、登録者数が一万人を突破（2021年4月現在）。
著書：「ガンとわかったら読む本」（マキノ出版）
「がんが治る人 治らない人」（あさ出版）
「このがん治療でいいのか？と悩んでいる人のための本」（時事通信社）
「その症状、がんのサインかもしれませｎ」（PHP研究所）
「がんにならないシンプルな習慣」（青春出版社）
「がん手術を成功にみちびくプレハビリテーション」（大月書店）
「がんに負けないたった3つの筋トレ」（マキノ出版）
外科医、がん研究者として25年の経験があります。
顔出しで、ユーチューブのチャンネルをやっています。
医学翻訳（英日、日英、医学用語チェック）の経歴（10年以上）もあります。
柔軟に対応できますので、まずはお気軽にお声がけください。
注文時のお願い
情報のソースをご教授ください。
個人的な医療相談についてはお引き受けできないこともございます。何卒ご了承ください。
