※依頼可能な言語の一例です。記載以外にも、幅広い言語・ツールのスキルを保有したフリーランスが在籍しています。
アジャイル開発の組織を大きくするべく、エンジニアの募集を積極的に行っていた時期がありました。しかし、アジャイル開発の領域を担当できるエンジニアは、人気が高くリソースが確保できなかったんです。アジャイル開発はゴールが見えない状態からのスタートです。アジャイル開発だからこそ、「常駐」できる人材を求めていました。
専門性が高い外部の方々とコラボしながら、自分たちも学んでいけたらと思い、常駐していただけるエンジニアやデザイナーさんを探しました。現在は5〜6名のパートナーさんにお世話になっています。
初めは独立されたエンジニアさんと接する機会がほとんどなかったので、「どういう人がいるんだろう」と不安に思っていました。ですが、企業の中で自分の役割を果たすだけ、というスタンスではなく、積極的な姿勢に心強さを感じました。ランサーズでは業務をスムーズに進める上で、技術面だけではなく、コミュニケーションスキルの高い人材を確保できました。フリーランスならではの「アジャイル開発センターでの仕事を通じて、スキルを高めたい。新しいチャレンジをしたい」といった貪欲さやセルフモチベートする姿勢には、弊社のメンバーも良い影響を受けています。お願い出来てよかったなと感じますね。
サービス開発ではRuby on Railsという言語を使う場合が多いのですが、今回に関しては、Go言語で開発するという判断をしました。Go言語は先進的なWeb系ベンチャー企業などで採用が進んでいる技術ではありますが、まだまだ扱える人材は多くありません。人材を探すには間口を広げるしかないなと考えました。そこで、数社の人材紹介エージェントにお声がけしたのですが、提案自体が全然ないという状態が続きました。しかしランサーズでは、すぐにいろいろな提案があり、求めていたエンジニアと契約することができました。
チームの一員として社員と同等にサーバーサイドの言語を書くという業務をお願いしましたが、すごく実力のある方でとても助かりました。今回の開発はルール的なことも含めてゼロベースから作っていかなくてはならなかったのですが、いろいろな言語を経験されてきた方だったので、こうしたらもっと良くなるんじゃないかなどの提案もたくさんしてくれました。
社内からも「信頼できる人」「この部分はぜひ任せたい」という声が上がり、チームとしてのルールを一緒に作っていくところから力を発揮してもらいました。