洋館カフェで使用する録音用ホラー原稿を朗読し、データ納品をお願い致しますの仕事 [店舗（飲食店・居酒屋など）]
洋館カフェで使用する録音用ホラー原稿を朗読し、データ納品をお願い致しますに関する仕事・募集案件ページです。クラウドソーシングのランサーズで、イベント動画制作に関する最適な外注/発注先をお探しの方、副業案件・求人をお探しのフリーランスの方はまず会員登録がおすすめです。
イベント動画制作に関連した他の仕事を探す
見積もり募集の結果
募集期間
5日間
提案数
20件
当選人数
1 件
(募集人数1人)
実際の発注内容
シルバー 認証済み、受注実績あり、評価が高く活躍中のランサーです 在宅声優！ 優しいお兄さんからガハハ系おじさんまで！
- 希望時間単価 2,000円~
- 実績 105
- 評価満足率 100 %
- プロジェクト完了率 96%
- 機密保持
- 本人確認
- 電話
プロフィールをご覧いただき、誠にありがとうございます。 関東在住の声優・ナレーターの紫都木 龍麻（しづきりょうま）と申します。 【可能な業務】 声優・ナレーター： 発声や演技に関して、10代の頃に舞台役者の方からプライベートな個人レッスンを受け、その後も独学ではございますが勉強と実演を続け、現在はフリーランス声優として一本で生計を立てております。 「演技臭くない自然さ」「キ... 続きを読む
- 対応可能な依頼のジャンル
- 芸能・エンターテイメント
- ... もっと見る
見積もり募集の内容
- 依頼主の業種
- 店舗（飲食店・居酒屋など）
- 依頼の目的・背景
-
東京にある洋館カフェCHAMBER OF RAVEN（チェンバーオブレイヴン）の
ナイトイベントに使用する4500文字程度の男性１人用ホラー原稿の朗読をお願い致します。
この朗読はホラーテイストのナイトイベントで使用する予定で
古い洋館で起きる不思議でちょっぴりぞっとする原稿を朗読いただきます。
ターゲットは20代～30代女性でゴシックやダークファンタジーな雰囲気の飲食店で飲食していただきながら聞いていただくものとなりますので耳障りよく落ち着きつつもホラーな雰囲気で朗読をお願い致します。
店内では朗読いただきましたデータをCDに焼いて使用いたしますので、MP3やWAVなどの形式で納品できる方でお願い致します。
ご参考までに物語冒頭
「今から百年ほど前のお話です。
陽がすっかり沈み、アメジスト色のまあるい月が夜道を照らす中、静かなレンガ通りを一人の少女が歩いておりました。
少女の名はアリア。人間の両親と共に街外れで暮らす彼女は、おつかいの帰りの途中でした。
しかしその夜はいつもと違って、白い霧が広がっていました。街の中心から離れるほどそれは濃くなっていき、しばらくすると辺りはほとんど見えなくなってしまったのです。
すっかり迷子になってしまったアリアは、誰かに道を尋ねようとしますが、周囲に人や魔族の気配はなく、どうしてか家すら見当たりません。
「どうしよう、このままじゃおうちに帰れないわ」
アリアは心細さで泣きそうになりながら、ひたすら明かりを求めて彷徨い歩きます。
するとしばらくして、古い洋館に行き当たりました。
見かけたことのない建物ですが、窓の向こうからはほんのり光が見えます。誰か住んでいるのかもしれません。
アリアは重い扉をゆっくりと開け、「こんばんは」と声を掛けました。薄暗く広いエントランスに声が響きますが、物音一つ聞こえません。
その異様な静けさが何だか怖くなり、アリアは思わず後ずさります。
すると、「カア」と頭上から鳴き声が聞こえてきました。
驚いて見上げると、シャンデリアの上に黒い鴉が佇んでいます。鴉は漆黒の目で、アリアをじぃっと見つめていました。」
実際にお仕事させていただく前に朗読中のお声や雰囲気を知りたいのでご応募の際は物語冒頭を少し読んでいただいた音源などを添付いただけますと幸いでございます。
ご不明点がありましたらお気軽にご質問ください！
- 合計拘束時間
- 1