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卸売業の新規事業のクラウドファンディングで64万8000円を調達
■ プロジェクトの目的
・新規事業のテストマーケティング
・新規事業の実績づくり
■ 体制・人数
・3人
■ 自分のポジション・役割
・プロデューサー / プロジェクトマネージャー / ディレクター / デザイナー / 顧客対応 / リサーチャー / マーケター / デザイナー / 広報
■ 目的を達成する上での課題
・一人でカバーしなくてはいけない領域が広かったこと
・コロナ禍で地元や社会での見られ方に気を配りながらプロジェクトを進行させる必要があったこと
・観光客向けに準備していたものを、リターゲティングする必要があったこと
・モチベーションの大きく異なるステークホルダーとうまく合意形成を行う必要があったこと
■ 課題に対して取り組んだこと
・クラウドファンディングページ作成、商品開発、単価設定、プロモー ション戦略の設計実行、オフラインマーケティング、ジョイントベンチャー施策の実施、SNSアカウント整備、顧客対応、既存顧客からのマーケティング、SNS発信、チラシ製作、新聞折込、チラシ配り、ステークホルダーとの合意形成
■ ビジネス上の成果
・64万円の売り上げ
・ECサイトでの販売スタートに繋がった
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BtoBメーカーのインサイドセールスの研修・仕組み化|ほぼ売上が0だった部署の売上を100万円UP
■ プロジェクトの目的
自動販売機の電話営業の仕組み化
■ 体制・人数
1人
■ 自分のポジション・役割
テレアポ、社員さん4人の研修とマネジメント
■ 目的を達成する上での課題
・トークスクリプトの新規作成
・社員さんの目標達成
・企業の長期的な成長に対して必要なレベルに社員さんを引き上げる
(テーマはPDCAサイクル、継続、現状の可視化、関係各所との信頼関係、長期視点、失敗耐性)
・代理店との連携
■ 課題に対して取り組んだこと
・実際に既存顧客のお店に足を運びリサーチ、ヒアリングを行なった。
・トークスクリプトのブラッシュアップを続け6回更新した
・社員さんの目標達成をアシストできるようにマニュアル作成と共有を行った。
・自分自身が最も荷電することでテレアポに対する抵抗感を払拭した。
・代理店さんとのコミュニケーションをとり、繋ぎ方の希望や過去の直接営業から得られた知見や現状把握を行なった。
・顧客管理シートを新しくし、管理しやすい状態を整えた。
■ 成果
・テレアポ無経験だった社員さんが1日に200件以上、テレアポに取り組むようになった。
・およそ2.9%で営業へ繋がるのがノルマのところを、社員さんがそれぞれ、4.0%, 5.3%, 10.9%, 4.8%の数値で達成できた。
・今後の営業に使えるマニュアルを作成できた。
・5日間の研修でほぼ売上が0だった部署で売上が150万円UPテレアポ、資料作成、顧客管理の仕組み化、研修、現地調査、代理店との連携
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スポーツによる地域活性の新規事業立ち上げでオフラインマーケティング(計39人集客と83本の動画撮影)
■ プロジェクトの目的
サッカークラブチームのファン作り・広報活動を行い、アンバサダーとなる人が売りやすくなるような材料を集める。
■ 体制・人数
3人
■ 自分のポジション・役割
動画撮影・議事録まとめ・学生の運営チームの教育
■ 目的を達成する上での課題
・属人性を極力排除すること
■ 課題に対して取り組んだこと
・現地に出張してファンづくり活動をする流れをマインドマップ形式で整理・視覚化した
・youtubeへアップロードする動画に対して、必要なシーン、角度、意図、の言語化
・アンバサダー候補を運営に巻き込む際のペルソナ設定
・サッカーの試合のフロントエンドとなるイベント企画と実施。そこからのアンケート調査
・資料作成の際のデザイン
■ 成果
・地域で暮らす事業主、個人の見込み顧客27人を獲得できた
・83本の動画(計293分)の広報用の動画撮影
・企画したイベントにて12人集客企画書作成、ヒアリング
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伝統建築を扱う建築工房でのインターンシップのマーケティング(0→4人のインターン生獲得)
■ プロジェクトの目的
今までインターンシップ・新卒採用を行なっていなかった建築工房で、大工の住み込みインターンシップを募集し、次年度以降も募集がくるような流れを作る
■ 体制・人数
1人
■ 自分のポジション・役割
専門学校への電話営業、資料作成(インターンシップのチラシ、教員の方々へ送る資料、学校へ送る資料、生徒さんに見せるための資料)、資料送付(郵送、FAX)、専門学校のリスト作り
■ 目的を達成する上での課題
・生徒さんへインターンシップの告知をする際に、建築工房の棟梁の想いやインターンシップの価値を伝える段階で、先生によって伝わる度合いにバラツキを出さないようにすること
・建築工房がイメージしている、きて欲しい生徒さん像を集めること
■ 課題に対して取り組んだこと
・生徒さんに誰が(先生の方々)が告知しても同じように伝えられるように資料化した。
・建築工房の方に何度か足を運び棟梁の方の仕事にかける想いを確認した
・専門学校のリスト作りの段階で学科から絞り込んだ
・電話営業をする際に意図を丁寧に伝えた
・今年度のインターン募集には繋がらなさそうでも次年度以降に可能性がありそうであれば資料の送付や丁寧に対応させていただいた。
■ 成果
・棟梁の方の電話面接を経てインターン生4人が来てくれた
・毎年1~2名、伝統建築に興味がある生徒さんがいるという学校との繋がりを作れた。
・上記の電話をした学校からまた別の学校を紹介していただいた
・関西の専門学校を全て洗い出し、インターン募集の見込みの高い25校のリストを作成した
・神戸新聞と繋がりのある方に、記者の方に連絡をしていただき、神戸新聞への記事が掲載され,
島内全域に対しての告知を行うことができた。