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社会調査についての教育
■ プロジェクトの目的
社会調査を通して、学生のデータ分析、解釈の実践を身につけさせる。
■ 体制・人数
大学の講義、ゼミ
年間30名程度
■ 自分のポジション・役割
講師として
■ 目的を達成する上での課題
・学生の課題に対応した調査票の作成やデータ解析の方法の選択
・学生の各課題に対応した解析
■ 課題に対して取り組んだこと
・社会調査の基本を外さず、学生の課題に最大限寄り添うこと。
■ ビジネス上の成果
特になし社会調査の方法を講義するとともに、ゼミにてその実施、解析方法年数業務解釈の実践を行ってきた。
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人工衛星の地上局の概念設計
■ プロジェクトの目的
人工衛星の地上局の概念設計を行い、そのファジビリティを評価する。
■ 体制・人数
8
■ 自分のポジション・役割
メンバーとして、地上局で使用するデータの明確化と必要となるシステムの能力の見積もりを実施、
■ 目的を達成する上での課題
システムの開発時に利用可能となるシステム技術の予測にもとづいたシステム設計を実施すること
■ 課題に対して取り組んだこと
利用可能な技術の技術動向調査を徹底して実施した。
■ ビジネス上の成果
実際に人工衛星が打ち上げられ、地上局が実際に利用され、運用された。
概念設計、システム分析、ネットワーク分析
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食べ物に関するある用語のマーケットリサーチ
■ プロジェクトの目的
マーケットリサーチ会社からの依頼により、食べ物に関するある用語のSNSにおける出現回数をカウントすることで、あるよう用語に関する食品の注目度の検討をする。
■ 体制・人数
個人で請け負った。
■ 自分のポジション・役割
企画から調査の実施。
■ 目的を達成する上での課題
SNSの検索に条件がかけられるようになったため、情報の取得が困難となる。
■ 課題に対して取り組んだこと
SNS会社の契約について調べるとともに、調査回数を細かく分け、プログラムにて細かく取得することで回避した。
■ ビジネス上の成果
これまでにない情報の獲得ができた。食べ物に関するある用語のSNSにおける発言回数の検索によるマーケットリサーチ
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シンクタンクでの技術動向調査
■ プロジェクトの目的
顧客の目的に応じて、技術動向調査を実施する。
■ 体制・人数
数名のプロジェクトメンバー、または、単独にて実施。
■ 自分のポジション・役割
調査研究員として、プロジェクトを遂行。
■ 目的を達成する上での課題
対象により、調査の整理の仕方、方法が異なるため。必要とされる方法を選択すること。
■ 課題に対して取り組んだこと
多くの方法を学び、その中から必要な方法を選択してきた。
■ ビジネス上の成果
多くの場合、顧客の満足度を得られたと思う。
各種社会調査、技術動向調査、データ解析。統計。
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レーザーの大気伝播に関するデータ取得実験
■ プロジェクトの目的
宇宙から地球にレーザーを伝送する際に受ける大気の影響、擾乱の理論的データの取得を目的とした
■ 体制・人数
JAXA、東海大、岐阜大、WEPの15名
■ 自分のポジション・役割
チームリーダーとしてチームのマネージメントを行なってきた
■ 目的を達成する上での課題
明確で無いことが多く、学ぶことを続けることでプロジェクトを維持してきた
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
レーザーに関する知識、光学機器設計、光学実験におけるデータ取得、レーザーの待機伝搬理論、気象知識