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次世代エネルギーに向けた燃料タンクに使用される製品開発
■ プロジェクトの目的
次世代エネルギーとして使用される水素エネルギーに向け、
貯蔵するタンクの開発に必要とされる製品の開発を行う。
■ 体制・人数
３名
■ 自分のポジション・役割
製品の材料選定、配合検討、物性評価を担当
■ 目的を達成する上での課題
目的とする物性性能は極低温 (-296℃)となるため、
この温度でも製品が破壊されない物性をクリアとすること
■ 課題に対して取り組んだこと
液体水素は高価なため、評価を気軽に行えないことから、
その温度に近い再現が行える低温の液体で評価を進めた。
そこから得たデータを用いて解析を実施した。
■ ビジネス上の成果
３社合同による開発プロジェクトとなり、
また、注目度の大きい案件であったため、
責任能力と目標に達成した時は、大きく成長した実感がありました。研究、FEM解析、開発、分析
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官公庁からの橋梁物補強および補修点検等の性能評価の業務委託
■ プロジェクトの目的
官公庁から業務委託により橋梁物の耐震および補修点検の調査を行う。
■ 体制・人数
一つの案件に対して４～５名
■ 自分のポジション・役割
橋梁物の耐震性能を解析ソフトを用いて確認を行う。
補強が必要であれば補強方法に応じて解析を行う。
■ 目的を達成する上での課題
構造物の詳細情報が必要となるため、資料に記載がないものは、
実際に現地に行き、測定等を行う必要がある。
■ 課題に対して取り組んだこと
実際に現地に行き、必要な器具や装置を使用し測定を行った。
■ ビジネス上の成果
現場に行くことで解析のモデリングで想像しやすくなるため、
解析の効率が上がった。動的解析、静的解析、FEM解析、有限要素解析
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機能性インキの開発
■ プロジェクトの目的
顧客からの新規用途の開発案件の依頼が入り着手しました。
内容としては、まだ世に出回っていない性能を創り出す物となります。
■ 体制・人数
技術開発者：1名
営業担当 ：1名
■ 自分のポジション・役割
技術担当者として先方が求めている基本性能を最低条件とし、
さらに付加価値を与える性能が持てるよう開発を進めています。
まだ世に出回っていないため、可能性のある情報や材料を検討し、
自身と会社のノウハウとして蓄積をしています。
■ 目的を達成する上での課題
上司や他企業では知見や情報がないため、発想力と実行力が必要となります。
納期がありますため、やみくもに行っては効率が悪いため、
常に実行するための理由と目的をもって取り組んでいます。
■ 課題に対して取り組んだこと
自発的に行動し、有益となるものは進んで獲得をしていきました。
情報として社内展開を行い、他社員からの提案を引き出してきました。
■ ビジネス上の成果
目標とする性能と付加価値を付けた製品を開発を行うことができ、
先方での評価へと繋げることができました。
先方の反応次第では、工場での生産が開始します。
発案力、提案力、実行と結果のデータ化、情報取集力