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大手建築メーカーの資材管理システム・グループウェアのエンジニア
■ プロジェクトの目的
某建築メーカー様の営業支援目的のグループウェアの新規構築、
資材部向けの建築資材管理データベースの新規構築
■ 体制・人数
平均3名体制
■ 自分のポジション・役割
プログラマ、デバッガー
■ 目的を達成する上での課題
案件としての目標は「IT化」でした。
すべてをアナログでやり取りしていたところを、
情報・時間のロスをなくすため、グループウェアで解決を図りました。
はじめてチームとしてアサインし、要件定義から納品・運用まで携わった案件でした。
そのため個人としては、
チームで1つのものを作るというのはどういうことか、
どういう流れでシステムが出来上がるのか、
すべてを取りこぼすことなく吸収するのが一番の目標でした。
また、報酬を頂きお仕事をするため、スキルアップも大きな目標の1つでした。
■ 課題に対して取り組んだこと
案件としては、まずアナログでどういうやり取りをされているのかをかなりの時間をかけてヒアリングしました。「だれかから電話があった」という連絡さえも、手書きである以上それぞれの人でフォーマットや情報量が違っており、最低限どういう項目が必要か、他にどういう項目を利用されているのか・・・たくさんの人からヒアリングをしました。
■ 成果
タイムロスがなくなり、業績があがったというお話を伺いました。
また、各種フォーマットが統一化されたことで見逃しなどもなくなったと評価いただきました。
個人としては、色々な工程に少しずつ携わることができ、
また、長期に渡る開発で知識やスキルは大幅に増えました。PHP、MySQL、HTML、Linux、Apache