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小林信也 (oshinkodeath) のビジネス経験

見積もり・仕事の相談を承ります。

  • 大手企業・住宅雑誌・高クオリティと低コストを実現したデザインフォーマットの確立

    新聞・雑誌・出版 エンジニア 契約社員 本業として

    ■ プロジェクトの目的
    当時、リーマンショックにより広告収入が激減。
    そのため、エディトリアル広告(編集風広告)のデザインの制作コストを大幅に削減することを求められた。

    ■ 体制・人数
    コアメンバーは10名程度。

    ■ 自分のポジション・役割
    制作原価の算出、およびデザイン素案を適切なデザインに整形し、テンプレート化。
    付随してマニュアル・規定書の作成と各部門、外注先へ教育・実装を兼務。

    ■ 目的を達成する上での課題/課題に対して取り組んだこと
    関係する部門が関連会社にも渡っていたため、調整が多かったこと。
    とにかく理解を求めて場を設け議論を重ねた。

    ■ ビジネス上の成果
    年間の制作コストの40%削減に成功(正確な数値は明かせないが、千万単位の削減)

    DTP、InDesign、雑誌、台割、下版、印刷

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  • ベンチャーで情シス部門の立ち上げ(ゼロトラストを目指した全社セキュリティの確立、企画立案と実装)

    IT・通信・インターネット エンジニア 正社員 本業として

    ■ プロジェクトの目的
    企業が大きくなる中で、後回しにされてきたセキュリティ。
    さまざまなリスクを抱えたなかで、今後の企業経営を考えたとき、セキュリティはやらなくてはならない。情シス部門を立ち上げるにあたり、その計画立案を行った。

    ■ 体制・人数
    1人

    ■ 自分のポジション・役割
    情シス、IT統制担当

    ■ 目的を達成する上での課題・取り組んだこと
    そもそも現状、自社が置かれているセキュリティは、一般的にどのレベルなのか、正しく理解できているものは社内に居なかったため、その把握から初めた。
    把握すると、さまざまな問題が見えてくるので、問題を分類・分析・評価を行って、それに対してどのような施策があるのか、そして自社に適切な施策はどれなのかを考え、それを知識のないもの(特に経営層)にプレゼン、予算策定(ベンダー交渉)など全て行った。

    Gsuits、セキュリティ、クラウドPBX、SaaS、kintone

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  • マーケティングチーム立ち上げプロジェクト

    IT・通信・インターネット マーケター・リサーチャー 正社員 本業として

    ■ プロジェクトの目的
    マーケティングは兼務でまた個人で担当していたものを、正式にチームとして立ち上げるにあたり、その準備として、様々な施策をテストマーケティング行うチームの立ち上げを行った。
    このチームは、正式なマーケティングチームではないため、あらゆる可能性を試すことが求められる。よってじっくり準備して立ち上げるわけではなく、走りながら考える・試すをなるべく多く試すことを求められる。

    ■ 体制・人数/自分のポジション・役割
    プロジェクトオーナー、
    運用担当としてセールプロモーション担当、メールマガジン・SNS運用担当、
    そして立案、分析担当として私の4名体制。

    ■ 目的を達成する上での課題・課題に対して取り組んだこと
    マーケティングチーム立ち上げにあたり、その先鞭を取って今後も方向性を決めることが目的なので、課題は随時発見し随時解決していくことを求められた。そのため、型に頼らず、各メンバーがその担当で最大限力を発揮できるよう、また運用している見えない俯瞰的な課題抽出と解決策の提示を、分析担当として行った。
    とりわけ大きな施策として行ったのは、様々なセール販売。
    扱うの、市場が確立されていない体験商材だったため、参考になる情報はない。
    そのため、一般的な小売のセール戦略が通用するかどうかすらもわからない状態であった。
    あらゆる仮設を考え、実現可能性を鑑みて実行し、その結果を分析し課題抽出するという、まさに実験的なPDCAサイクルを回し続けた。
    同じようにメルマガ、SNSも様々なアプローチとABテストを繰り返し、セールと合わせて検証し続けた。

    ■ ビジネス上の成果
    成果は、課題をどれくらいこなせたかという点で見ると、
    半年で16回のセール販売(商材数約300)とその実績データ、
    SNS、メルマガのUU数実績などを得ることができた。
    このデータをもって、プロジェクトオーナーはマーケティング部門を立ち上げ現在に至る。

    データ分析(アナリティクス)、市場調査、メールマガジン

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  • クラウドPBX導入によるバックオフィス部門の生産性向上

    IT・通信・インターネット 経営企画・事業開発 正社員 本業として

    ■ プロジェクトの目的
    創業から長いこと、通常の電話を利用していたため、会社が大きくなってくると必然的に、コーポレート部門の受電は非常に高まり、その多くは不要不急の営業電話だった。クラウドPBXを導入し、IVRを導入することで無駄な受電を減らし、適切に発信者を振り分けることで、バックオフィス部門の負担軽減、ならびに全社的の生産性底上げを図った。

    ■ 体制・人数
    わたし一人で行った。

    ■ 自分のポジション・役割
    プロジェクト立案者でありオーナー

    ■ 目的を達成する上での課題・取り組んだこと
    そもそも電話、社内ネットワークは専任で担当が居なかったため、この状況把握に課題があった(誰も知らない状況)。情報収集から適当な設計、根回し、予算立て、テスト、運用を各部門に協力してもらいながら進めた。

    ■ ビジネス上の成果
    IVRを導入後、総務部門の受電は90%減。適切な振り分けにより、サポートデスク、顧客対応セールス部門など、人を経由せず顧客がスムーズに接続されるようになった。

    クラウドPBX、バックオフィス、総務、コーポレートエンジニア

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  • CRMによる50名規模のコールセンターの生産性向上

    IT・通信・インターネット 経営企画・事業開発 正社員 本業として

    ■ プロジェクトの目的・課題
    顧客サポートのコールセンターにおいて、スキルが属人化し、生産性が低い状態だった。またスタッフの活動、案件管理などを把握できていないため、スタッフ、顧客ともに不満が高まっている状態だった。プロジェクトの目的は、
    ・管理者視点:数値の定常的に把握し、リアルタイムに課題を把握できる状態の構築。スタッフによらないサービス品質の向上(マニュアル化)。
    ・スタッフ視点:受電・架電状況の把握と案件の進捗管理。クレームに適切に対応したい。
    以上のような課題を、CRMシステムを使って解決すること。

    ■ 自分のポジション・役割
    役員をプロジェクトオーナーとしてCRMシステム設計・実装担当としてジョイン。
    同時に、一般的な電話を使っていたものを、
    クラウドPBXに切り替え、正しい意味でコールセンターを構築した。

    ■ 課題に対して取り組んだこと
    すでに社内で利用実績のあったkintoneを利用。
    アプリの再設計、全体フローの見直しなどを行った。
    そのための仮設建てから検証作業、データ整理など全て行った。

    ■ ビジネス上の成果
    スタッフの生産性、対応率などを可視化することで、生産性を1.5ヶ月で2.8倍に上昇。3ヶ月で案件完了率を100%達成。
    業務プロセスの可視化とマニュアル化を進めたことで、新人の教育時間を1ヶ月から5日まで圧縮。
    また、常時コールセンタースタッフ数を30%削減できた。

    CRMシステム、ネットワーク知識、クラウドPBX

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  • 某市役所印刷室のサービス品質の爆発的回復(満足度前年30%→90%へ)

    新聞・雑誌・出版 コールセンター・サポートデスク 契約社員 本業として

    ■ プロジェクトの目的
    某プリント企業が各企業や役所内に委託業務として印刷室事業を展開している。
    都内某市役所の印刷室は、サービス品質(特に接客や納期)に対して市役所員の不満が増加。
    満足度調査の結果が全サイト最低となり、翌年に控えた更新が危ぶまれる状況になった。
    これに対し、プロジェクトリーダーとして、一年以内に全サイト最高の満足度にするというプロジェクト。

    ■ 体制・人数
    常駐社員は私1名。常駐アルバイト1名の計2名。
    以前は常駐3名だったが、サービス品質低評価に伴う予算削減から
    1名分減らされた中でのプロジェクトであった。

    ■ 自分のポジション・役割
    プロジェクトリーダー。

    ■ 目的を達成する上での課題
    所属企業からは「満足度の回復(70%)」を求められたが、
    ヤルからには最高を目指すということでアッパーな目標を掲げ、
    それを条件に関係各所に協力を取付けた。
    課題は大きく5つ。
    接客品質の向上、時間あたりの生産性、無駄な残業、情報発信力、お金にならない付随業務の負荷。

    ■ 課題に対して取り組んだこと
    5つの課題解決のために、適切な機材・資材配置の見直し、余裕をもった行動が取れるスケジューリング、余剰を産まない適切な業務量の調整、それを行うための情報発信などを立て続けにおこなった。

    ■ ビジネス上の成果
    宣言通り、満足度評価は30%から90%へ回復。
    また平均50時間発生していた残業(最大繁忙期には100時間あまり発生)を、0にした。

    企画、生産性向上、チーム運営、プレゼン、運用

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  • シード期ベンチャーで商材制作チームの立ち上げ

    IT・通信・インターネット 経営企画・事業開発 正社員 本業として

    ■ プロジェクトの目的
    社員20名程度のベンチャー企業にて、自社サービスの商品ページ作成のチームを立ち上げた。
    チームの立ち上げは、商品ページの拡充で、半年以内に掲載商品数を2.5倍(4000→10,000)にすること。

    ■ 体制・人数
    私をオーナーとして、2名のアルバイトメンバーを中核として開始。
    当時、商品ページの作成は、サポートコールセンターのチームが兼務しており、とても生産性が低かったため、人員採用(3ヶ月で数名から36人まで増強)、プロセス構築など含めて一からのチーム作りを行った。

    ■ 自分のポジション・役割
    プロジェクトオーナー

    ■ 目的を達成する上での課題・ 課題に対して取り組んだこと
    入社10日前後で現体制の課題を把握、目標である掲載商品10,000点を達成するためのロードマップを作成し課題設定を行った。ほぼ0からの構築であるので課題は山積み。
    人員採用、教育、急増に伴うコミュニケーション設計など、毎週発生する新たな課題に対し、ロードマップを外すことなく取り組んだ。

    ■ ビジネス上の成果
    結果、半年後の5月末時点で、掲載商品11,000点を達成した。
    副次的成果として、大量雇用した人員から、後に10人もの正社員登用が進んだ。

    チーム立ち上げ→運営
    アルバイトメンバーのマネジメント
    生産性向上

    見積もり・仕事の相談