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マーケティング会社で映像コンテンツ制作の事業統括(年商5億→年商30億に拡大)
■ プロジェクトの目的
企業様の抱える商品をプロモーション撮影し、認知拡大を目指す。
またCVR向上を目指す。
■ 体制・人数
全体は約80名の組織。
・WEB制作やランディングページなどを制作するクリエイティブ部門
・企画やプロモーションなどを行うディレクション部門
・YouTube広告やFacebook広告で集客を行うマーケティング部門
・実際に販売を行う営業部門
・カスタマーサクセス
などが在籍するチーム。
■ 自分のポジション・役割
事業本部長としてマーケティングや営業など全体の管理。
プロジェクトの推進を行ってきました。
プロモーションの企画やクライアント様とのやり取りも責任者として
行ってきました。
■ 目的を達成する上での課題
・CVR向上を目指す際に、クライアント様の抱える商品の顧客属性や訴求ポイントなどが
明確ではない場合、クリティカルの施策立案を実施する必要がある
・自社で一貫して企画からデザイン構成、制作、集客、販売、サポートなどを実施していたので情報統制や指示は細かく実施する必要がある
・映像制作においてはブランドイメージにあったロケ地やキャスティング、構成案などをゼロから作成する必要があるので企業分析が甘いとCVRが伸びないということもある
■ 課題に対して取り組んだこと
・企業様のマーケティング支援として自社の強みから、競合優位性を一緒に作り上げて、ターゲティングのペルソナをもとにプロジェクトを進めること
・すべての組織のコミュニケーションが一定ないと情報統制ができないので各部門ごとのMTGや会議体強化を行ってプロジェクトの推進を実施した。
・企業様へのヒアリングや要望をまとめ、かつ企業ごとの色見をどう演出するか提案を重ねてご納得をいただきながらプロジェクトを進めていた。
■ ビジネス上の成果
採用課題に対して映像コンテンツを活用したマーケティング支援では
応募総数、最終選考率、内定承諾率ともに200%増え、入社後の半年間の離脱率も3割から1割まで減らすことができた。
マーケティング支援においてToBサービスと取り扱う企業様の商品PR動画を各セクションに入れ込むことによってCVR300%UPを実現することができた。プロモーション企画、映像撮影、映像制作、ライティング、ディレクション、マーケティング