-
日本語音声ナレーション
■ プロジェクトの目的
日本語の標準語による音声提供。ナレーション、ニュース、朗読などを提供する。
NHKラジオニュースで18年。
そのほかCSや民放等を含めると21年の経験あり。
NHK的な安定した日本語アナウンサーとして選出され、日本語音声合成システム開発のために海外(スイス)音声合成制作開発会社でのナレーション収録を経験。サンプル音声提供者となる。
■ 体制・人数
1人(放送等については技術スタッフ等別に数名)
■ 自分のポジション・役割
アナウンサー、ナレーター、ニュースリーダー
■ 目的を達成する上での課題
音声品質の保持。標準的日本語の音声表現の研究。
■ 課題に対して取り組んだこと
日々のトレーニング、言葉を音声表現することに関する研究。
■ 成果
放送現場で21年ニュースを読んでいる。
CMヘの音声提供も多数。
日本語音声合成システム開発のためスイスのスタジオで2週間かけてサンプル音声を提供した経験あり。日本語標準音声、アナウンスメント、ナレーション力
-
プレゼンテーション&スピーチコンサルティング
■ プロジェクトの目的
プレゼンテーションや講演、スピーチを控え、不安がある人や
もっと伝わる方法はないかと模索している人の「伝わる」力を向上させること
■ 体制・人数
コンサルタント&講師1人 対象人数 最小1人〜4人程度
■ 自分のポジション・役割
コンサルタント&講師
■ 目的を達成する上での課題
プレゼンテーションの目的、内容、スタイル、聴衆によって
「もっと伝わる」ための方法が違っているということ。
■ 課題に対して取り組んだこと
それぞれのクライアントが本当に伝えたいことを拾い出す。
クライアント自身が思考の迷子になっている場合は、思考の掘り起こしと整理から行う。
人が「知りたい」順番で構成し、理解できるスピード、テンポ、間を調整する。
■ 成果
5分程度のスピーチから90分の講演まで、本当に伝えたいことを意識するだけで、
話の構成の仕方、進め方、資料の作り方が変わり、結果を出している。
(スピーチが重要なコンテストの優勝や、次の講演が決まるなど。)
構成力、編集力、スピーチ力
-
違いを面白がる!コミュニケーション研修
■ プロジェクトの目的
職場の人間関係をコミュニケーションを通して改善すること。
■ 体制・人数
講師1人 研修人数 最小1人〜最大100人程度
■ 自分のポジション・役割
講師(企画・提案を含む)
■ 目的を達成する上での課題
コミュニケーション不全によって、
生産性が低下していたり、離職率が高かったりと。
事業者(企業)ごとに状況は違うため、
それぞれの課題によりそい、改善できるような研修を構築すること。
■ 課題に対して取り組んだこと
ひとりひとりの違いを嘆いたり、叩いたりするのではなく、
まずは違っていることを知り、
それぞれのコミュニケーションの特性を理解した上で、
その違いを面白がり、認め合えるようになれば、
人間関係が良好になり、職場環境も向上し、生産性も向上する。
■ 成果
「やればできること」「同じレベルの成果物」でも、
人によってストレスを感じる程度や、
ストレスを感じるポイントが違うということがわかり、
これまでより、自分を認め生きやすくなったという声が聞かれる。
研修企画、講演、講座、ワークショップ
-
リポート企画・制作・ナレーション・出演
■ プロジェクトの目的
ニュース番組内での企画リポートを制作し、地域の魅力、人の魅力、取り組みの魅力を伝える。
■ 体制・人数
取材、企画等は一人で行う。ロケ、編集はそれぞれ技術スタッフ(3〜4人)と。番組の送出にあたっては番組スタッフ(番組自体に関わるのは20人くらい?)と。
■ 自分のポジション・役割
ディレクター兼アナウンサー
■ 目的を達成する上での課題
わかりやすく「伝える」こと。
思いをその人の言葉で「引き出す」こと。
取材相手から、心の底にある思いや本質的なことを言葉として語ってもらえるようにインタビューし、それらを視聴者にわかりやすく伝える。
■ 課題に対して取り組んだこと
ちいさな取り組みでも、人が動くからには「思い」がある。
その人自身も自覚していない思いを引き出すインタビューを行うこと。
■ 成果
インタビューを通して、その人自身が自らの思いを明確にし、
企画リポートとして放送することで、
新しい取り組みに繋がったり、取り組みが広がったり、
ますます輝いていく姿を見ることができた。アナウンスメント、インタビュー、取材、企画、編集、出演、ナレーション