-
ウェブサイト全面リニューアル案件
■ プロジェクトの目的
企業サイトのユーザーエクスペリエンスを根本的に改善し、デザインの全面的な刷新を通じてお問い合わせへのコンバージョン率を大幅に向上させること。
■ 体制・人数
プロジェクトチームは4人で構成され、私(プロジェクトマネージャー)、専任のデザイナー、コーダー、そしてSEOライターが参加しました。
■ 自分のポジション・役割
プロジェクトリーダーとして、全体の計画立案と進行管理を担い、チームのコーディネーションを行いました。デザインの一新においては、デザイナーと密接に協力し、創造的なビジュアルコンセプトの策定をサポートしました。
■ 目的を達成する上での課題
ウェブサイトの古いデザインと使い勝手の悪さが、ユーザーのサイト離脱率を高めていました。また、モバイルユーザーのニーズに対応していない旧デザインが大きな問題でした。
■ 課題に対して取り組んだこと
ウェブサイトのデザインを一新し、ユーザー中心のモダンなデザインに更新。
レスポンシブデザインを採用して、全デバイスに対応するサイト構造に改善。
ターゲットユーザーに響く内容のSEO最適化されたコンテンツを作成し、サイトの検索エンジンでの可視性を高めた。
■ ビジネス上の成果
デザインの全面的な更新と戦略的なコンテンツマーケティングの実施により、お問い合わせのコンバージョン率が3倍に増加。新しいデザインはユーザーからの高い評価を受け、サイト訪問者の滞在時間とエンゲージメントが顕著に向上しました。 -
私立大学のプロモーション
■ プロジェクトの目的
私立大学のブランドイメージを向上させ、受験希望者数を増加させること。特に、学校の魅力を最大限に伝えるための効果的なプロモーション活動を通じて、大学選びの決定要因となる情報提供を強化し、学校の評価を向上させる。
■ 体制・人数
プロモーションチームはマーケティング担当者、デザイナー、ビデオ制作スタッフ、Web開発者など多岐にわたる専門家10人で構成。プロジェクトはマルチメディアのアプローチを取り入れ、異なるスキルセットを持つメンバーが協力して取り組んだ。
■ 自分のポジション・役割
プロジェクトリーダーとして、全体の戦略立案および実行計画の策定を担当。チームの調整役として、各メンバーの作業を統括し、期限内に品質の高い成果物が提供されるよう指導した。
■ 目的を達成する上での課題
市場における競争が激しく、特に同地域の他大学との差別化が困難であること。また、Fランクという低評価からのイメージ改善が必要であり、対外的に大学の価値を再評価させることが求められた。
■ 課題に対して取り組んだこと
具体的な施策として、大学の独自性と教育内容の質を前面に出した広告キャンペーンを展開。ウェブサイトの全面リニューアル、対象者に合わせたYouTubeビデオの制作、SEO対策の強化を行い、オンラインでの視認性とアクセスを向上させた。
■ ビジネス上の成果
これらの施策により、前年比で受験者数が倍増。また、大学の認知度が高まり、Fランクのレーベルを脱却し、選択肢の一つとして認識されるようになったことで、入学希望者の質も向上した。