業務内容
大手紙記者歴30年以上の本物のジャーナリストが、ライティングの指導をします。小説など文芸作品は守備範囲外ですが、事実をわかりやすく誤りなく伝える文章術を伝授します。単なる添削ではなく、文章を批評し、よい文章を書くためのアドバイスをします。最終的には必要な文章を完成品にいたします。
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30日前以上
取材から文章・記事の作成、添削・リライトまで。全国紙記者歴30年以上の本物のジャーナリストがお手伝い
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- 個人
- 大阪府
2020年5月に35年余り勤務した朝日新聞社を、60歳を前に選択定年で退職した元新聞記者です。大阪社会部、東京の政治部などで働いたほか、社会部などいくつかの部署で取材の指揮を執り記者の原稿に手を入れ完成品に仕上げるデスクを務めました。紙面の看板のひとつ、「ひと」欄の大阪の担当デスクも担当しました。管理職もやらされましたが。
退職後は地元大阪・北摂の地域情報紙に記事を書いたり、朝日新聞社の「自分史」事業（人々の人生を本にする仕事）のライター・編集者をしたりしてきましたが、最近は社史の執筆なども請け負っています。ですので取材、執筆や原稿の添削・編集などは、いまでもプロ中のプロです。地域情報誌ではニュース欄のレベルが上がったと喜ばれました。夜討ち朝駆けで培った取材力や誰にでもわかる優しい記事を正しい日本語で書く文章力に衰えはありません。
もともと何でも屋の社会部記者ですので分野は問いません。取材・インタビューに加え、さまざまな文書の作成、添削・リライトなど幅広くお手伝いできます。本のような長文の編集も可。ＷＥＢ記事やビジネス関係の文書も問題ありません。名文家とは申しませんが、伝えたいことをだれにでもわかりやすく伝える文章を発信するという技術には、確かな自信と実績があります。
新聞で60行程度（1行12文字なら720字）の記事なら取材後1時間で書き上げるということを続けてきましたので（1行1分の計算ですね）、手があいていて十分な材料を示していただければ、緊急のご依頼にも対応できます。当日、数時間での納品ということも可能です。もちろん時間があれば、じっくり文章を練り上げます。土日祝日も所用がなければ対応できます。
パソコンで完結する作業はどこからのご依頼でもお引き受けできます。取材は自宅のある大阪周辺でのご依頼が中心になりますが、交通費を出していただければどこにでも出張します。やはり私は人に会って話を聞いて記事を書くこと、人の文章に手を入れてよいものに仕上げることが好きなのだとつくづく思います。
まだ時間に余裕があるので、文章のことでお困りの方や深い取材を踏まえた深みのある記事が必要な方を、本物のジャーナリストのスキルでお手伝いしたいと思い登録しました。ぜひご活用ください。
文章作成と添削では基本の価格がかわるほか、内容、納期などによっても異なってきます。ご相談ください。
注文時のお願い
料金は元の文章1文字あたり2円からとしますが、長文などはご相談ください。
