【シンプル系〜遊び心のあるものまで】名前の意味と込められた想いを表すロゴを制作します

数あるパッケージの中から当方をご覧いただきましてありがとうございます。
FIKA GRAPHICSの島と申します。

キャリア30年のデザイナーが、名前の意味とそこに込められた想いが反映されるよう
真摯に向き合ってロゴの制作をいたします。

頭文字などを図形化したシンプルなタイプのものから
名前に由来するモチーフなどの絵柄を取り入れたものまで、
業務内容や目的、理念、ターゲットへの訴求ポイントなどを考慮して
「なぜこのデザインとなったのか」という意味をしっかり持たせたデザインを作りたいと考えております。

どのような業種であっても「今だけ金だけ自分だけ」という利己的な目的ではなく
たとえ小さなことであっても人のためになることをしようと思われている方の事業に
デザイン制作という形で関われたら嬉しく思います。

【納品までの流れ】

①まずはご依頼主様から事業内容やロゴとなる名前の由来、意味、ターゲット層などをお聞かせいただき、
合わせて「こういう感じがいいんだけど」といったようなイメージについても伺わせていただきます。
　この段階でご依頼を考え直したいと思われた場合はキャンセルしていただければと存じます。

②デザインをお任せいただけることになりましたら、ここでたたき台となる
　ラフ案／ラフイメージをお送りいたします。元々具体的なイメージをお持ちであったり
　最初のヒアリングですぐに方向性が定まることもあるでしょうし、
　ラフ案／ラフイメージをお見せしてからイメージを共有することができて
　方向性が見えてくるという場合もあるかと思いますので、
　①の段階で具体的なイメージが湧かなくても全く問題ございません。

③デザイン案のご提示（2～3案から～）

④ご意見をお聞きしつつ修正または追加案のご提示

⑤納品

③のデザイン案出しの段階では色のバリエーションはモノクロバージョンとカラーが1案、といった程度がよろしいかと存じます。
まずはデザインの絞り込みを優先して、形が決まってから色のバリエーションをお見せしていったほうが
脇道に逸れて迷子になることなく、効率よく完成に塚付けると思います。

修正の回数につきましては、おおよそ以下のように進めていければと考えております。

・③の最初のデザイン案から1～2案に絞り、ご要望をお聞きして修正案を数点お送りします

・2つの案を修正した場合はこの修正または追加案からデザインを1つのパターンに絞っていただき、それに対しての修正点などを伺います

・ここからは大きな変更というよりは調整の段階に入るかと思われますので、1〜2回の修正を想定します。
　またこの段階でカラーパターンを提示してデザイン決定まで進めていきたいと考えております。

・最終確認ののち、納品

※制作するロゴの種類によって制作の難易度や修正可能な部分と難しい部分などに開きがありますので、基本的にはヒアリングの段階で修正回数などもご相談のうえ決めていきたいと思います。

日数についてですが、ご依頼主様にとって大切なロゴをわずか2～3日だけでデザイン案を決めたいとは考えておりません。
また、たったそれだけの日数で良いものが作れるとも思っていません。
「今は時代が違う」と言われればそれまでですが、ロゴの制作にはある程度の日数をいただくのが普通でした。
私自身、取りかかってから最初に作った幾つかの案が次の日に見てみたら全然ダメでボツにするということは当たり前のようにあります。
失敗を積み上げていって出てくる形というのもありますし、一日中手と頭を働かせたあと日を改めて見直したら急に湧いてくるアイデアというのもあります。
デザインが固まってからの調整／修正はそれほど日数はかかりませんが、最初のデザイン案出しには一週間ほどいただきたく存じます。

ここまでお読みくださいましてありがとうございます。
私のデザインに興味を持っていただけましたら、まずはお気軽にご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。