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【終活・思い出作りに】  親・家族の昔話をあなたの代理で聞きます

親しい人が亡くなったときに最初に後悔することは、「もっと話を聞いておけば良かった」です。お気軽にご相談ください。

業務内容

親・家族の昔話をあなたの代理でじっくり聞きます

ーー対話とコミュニケーションーー

僕は若い頃から、居酒屋で偶然隣に座った人々の苦労や自慢話を聞くことが好きでした。初対面のおじいさんが戦争時代の話をしてくれたり、年配の女性が初恋の思い出を喜んで語ってくれることもありました。これらの楽しいコミュニケーションを僕は「記憶のお裾分け」と呼んでいました。

社会人になり、事務機器販売の会社に就職した際、ある会社の社長室に山岳写真が飾られているのに注目し、「綺麗な写真ですね」と感想を述べたことがきっかけで、社長からカメラの趣味について2時間も話を聞く機会を得たこともありました。その結果、帰りには意図せずにコピー機の契約を獲得していたのです。

自分自身はあまり気づいていませんでしたが、他人との楽しい対話が非常に得意だということに、大人になってから気づきました。

ーーポッドキャスト開始ーー

子供の頃からラジオが大好きで、50代になった今でも毎日ラジオ番組を聴くことは欠かしません。49歳の時に「ヤッシーは人とのおしゃべりが好きだしラジオも好きだから、自分でラジオ番組をやればいいじゃん」と言われました。僕は単純な考え方をしているので、すぐにポッドキャストを始めることにしました。

パソコンやスマホがあればひとりでお金をかけずに世界中に配信ができるポッドキャストという方法は、特に有名でもない僕が手っ取り早く発信できる方法として最適です。今でも毎日試行錯誤していますが、楽しい刺激に満ちています。

ーー番組についてーー

番組がスタートしてから50以上のエピソードを配信してきた中で、たくさんの方々の人生の物語や感情を共有し、ゲストの人生を振り返る機会をいただきました。最初は興味から始めた番組でしたが、ゲストと一緒に笑いながら彼らの過去や様々な経験を肯定することは、僕にとっても新鮮な体験でした。

番組開始前に決めた約束事として、「ゲストが話したいことを話す(=話したくないことは聞かない)」「台本は用意しない」という2つがあります。会話中に大幅な脱線をしても問題ありません。

思い出を辿りながら、当時の記憶がよみがえる瞬間に立ち会うことは、喜びに他なりません。僕はそれを「記憶の蓋が開く」と表現しています。ゲストの記憶が次々と蘇ってくると、僕の脳裏にも同じ映像が浮かぶ錯覚に陥ることがあります。もちろん、ゲストと僕の頭の中で浮かぶ映像は異なるのですが、その一体感は台本通りの進行では味わえないものです。

収録後に「楽しかった」「話をすることでスッキリした」と言っていただけるのは、毎回のご褒美です。しかし、実は僕自身も心から「こちらこそ本音で話してくれてありがとう」とゲストに感謝しています。

ーー「家族の話をあなたの代わりに聞く」というサービスーー

ポッドキャストがきっかけで、「家族の話を代わりに聞いてほしい」と依頼されることが増えました。「年老いた親の昔話を聞いて録音して欲しい」と言うのです。依頼主は40-50代が中心です。これぐらいの年代になると、親子のコミュニケーションに悩む人が多いのは事実です。何を話したら良いかわからない、同じ昔話ばかりされて嫌になる、または、「親の終活を見据えて、今のうちに親が若かった頃の記憶を何らかの形で残しておきたい」というご相談もあります。

僕は依頼者の親や家族(パートナーや子供のこともあります)と二人きりでじっくり話を聞きます。近親者では利害関係があるので話せない事柄や、親子という関係では照れてしまうような若い頃の恋の思い出話をしてもらうことがあります。第三者の僕には初対面にもかかわらず腹を割って話してもらうことが多いのは、今まで30年以上いろいろな方々の話を聞いてきた経験がなせる技なのだと自負しています。

親御さんやご家族からお聞きした「自分史」は、ポッドキャストにして配信することもしないことも可能です。世界に配信することにより、多くの人に聞いてもらえるメリットもありますし、録音データを大切にしまうのも良い方法だと思います。知人は「将来、親が亡くなったときにはヤッシーに聞いてもらった昔話の音源をお葬式で流したい」と言っていただいたこともあります。まさか自分との会話が終活に使われることになるとは思ってもいませんでしたが、確かに親しい人が亡くなったときに最初に後悔することは、「もっと話を聞いておけば良かった」です。

近すぎて会話の第一歩を踏み込むことができない方に、「家族の話をあなたの代わりに聞く」というサービスが届いたら嬉しいです。

基本料金

プラン
20,000

ベーシック

オンライン収録1回プラン ・事前打ち合わせ:依頼者様と30分(zoom) ・zoom収録:1セッション40-50分程度×2セット
50,000

スタンダード

対面収録1回プラン ・事前打ち合わせ:依頼者様と30分(zoom) ・対面収録:1セッション40-50分程度×2セット ※交通費必要
120,000

プレミアム

飲み会収録2回プラン ・事前打ち合わせ:左記同 ・飲み屋で収録:1セッション40-50分程度×2セット×2回 ※交通費と飲食費必要
納期
14 日
30 日
90 日
合計
20,000円
50,000円
120,000円

出品者

自分史ラジオ ヤッシー
自分史ラジオ ヤッシー (jibunshiradio)

老若男女その他いろいろな方の人生を聞くポッドキャスト番組「自分史ラジオ」を毎週配信しています。

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  • 愛知県

こんにちは。プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。ポッドキャスト「自分史ラジオ」の聞き手をしていますヤッシーと申します。

今まで30年以上、老若男女その他いろいろな方の人生を聞いてきました。
常に「目の前にいる人を好きになって話を聞く」ことをモットーにしています。



ーー「家族の話をあなたの代わりに聞く」というサービスーー

ポッドキャストがきっかけで、「家族の話を代わりに聞いてほしい」と依頼されることが増えました。「年老いた親の昔話を聞いて録音して欲しい」と言うのです。依頼主は40-50代が中心です。これぐらいの年代になると、親子のコミュニケーションに悩む人が多いのは事実です。何を話したら良いかわからない、同じ昔話ばかりされて嫌になる、または、「親の終活を見据えて、今のうちに親が若かった頃の記憶を何らかの形で残しておきたい」というご相談もあります。

「将来、親が亡くなったときにはヤッシーに聞いてもらった昔話の音源をお葬式で流したい」と言っていただいたこともあります。まさか自分との会話が終活に使われることになるとは思ってもいませんでしたが、確かに親しい人が亡くなったときに最初に後悔することは、「もっと話を聞いておけば良かった」です。

近すぎて会話の第一歩を踏み込むことができない方に、「家族の話をあなたの代わりに聞く」というサービスが届いたら嬉しいです。



▼可能な業務
・親や家族の半生をじっくり聞くこと
・依頼者ご本人の自分史でもOK
・会話の音源をデータ化
・会話をポッドキャストとして配信するかどうかは収録後、ご相談の上決定


▼実動時間
・事前打ち合わせ:依頼者様とオンラインで30分
・収録(基本パターン):1セッション40-50分程度×2セット
出来る限り臨機応変に対応させていただきます。


▼収録手段
・Zoom、または直接対面
他の方法も可能です。ご相談ください。


▼得意な会話分野
・音楽
・映画


ご興味を持っていただきましたら、お気軽にご連絡ください。
親御さんやご家族とあなたの会話の潤滑油になるお手伝いをさせてください。

よくある質問

ポッドキャストとして配信しますか?
会話をポッドキャストとして配信するかどうかは収録後、ご相談の上決定いたします。
収録の時間帯は相談できますか?
はい。平日・休日・朝から深夜まで、ご相談の上で決定いたします。
会話のプライバシー保護は可能ですか?
はい。固有名詞や社会的に避けた方が良い会話や文言は、カットおよびピー音の編集を施すことでプライバシーを保護いたします。

注文時のお願い

ご注文時に、下記3点についてご連絡をいただけますと幸いです。

1.話し手がどんな方か(年齢、性別、依頼者との関係など詳しく頂けると助かります)
2.ご希望の収録日
3.対面収録の場合は、収録ご希望の住所または店名