人気ランキング 期間:5月11日 〜 5月18日
テレビ局OBが企画・演出・撮影・編集とトータルにビデオ制作を格安でお請けします
業務内容
先ずはどういうビデオを制作されたいのか、ご予算は幾らなのかを伺い、最大限可能な内容や構成をご提案させて頂きます。同時に、納期から逆算した制作スケジュールと制作上ご協力いただきたい事柄を挙げさせて頂きます。
小生は基本的にディレクションと撮影、編集をしますが、必要に応じてリポーターやナレーター、オーディオエンジニア、撮影助手、デザイナー、音効さんらを手配し、チームで制作にあたります。
ロケハンやキャスティングも可能ですので、その辺りに不案内なクライアント様は、ぜひ企画立案の段階からご相談ください。ロケハンの交通費は実費を頂きますが、企画立案は原則制作費に込みでお請けいたします。
ブライダルのプロフィール動画を制作致します
業務内容
結婚式で用いる新郎,新婦様のプロフィール動画を制作致します。
お客様にとってとても大事なイベントですので、結婚式に対する思い,気持ち,それまでの背景を大事にして最高の動画をお作りいたします。
[RAW撮影対応]フルサイズ一眼レフによる映像素材の収録(拘束時間8時間まで)
業務内容
フルサイズミラーレス一眼レフカメラNikon Z6とNikkorレンズ群を用いた、シネマライクな映像素材を撮影いたします。
一般的な撮影機材(三脚、メディア、モニター等)は一通り持参いたします。
[納品までの流れ]
1.ご依頼ご相談
2.撮影内容のヒアリング
3.撮影当日
4.撮影ファイルご納品(HDD郵送の場合、最遅で翌日発送となります)
[納品方法]
・現場にてPC経由でコピー(無償対応)
・後日HDDに格納し郵送(往復分の送料はご負担願います)
[ファイル形式の例]
FHD 30fpsのmov,mp4素材から4K 30fps Black Magic RAW(1分あたり5GB程度)による撮影まで、柔軟に対応させて頂きます。
※編集も含めてご発注の場合は、別途ご相談下さいませ。
あなたのドキュメンタリーを撮ります。
業務内容
【あなたのドキュメンタリーを製作します】
・自分を俯瞰して見たい。
・ドキュメンタリーの作品になるのが夢だった。
・自分自身のドキュメンタリーをPRに使いたい。
など
私があなたに密着し、動画を撮影/編集し、5分から15分程度のドキュメンタリーを作成します。
カメラはNetflix規定にもなっている動画用ハイスペック一眼での撮影になります。
《ポートフォリオ》
https://hiroki-hara-1.jimdosite.com
【関西】プロモーションムービー、記念撮影等の撮影・編集いたします。
業務内容
数多くの中からこちらを閲覧していただきありがとうございます。
こちらでは動画の撮影から編集まで行い自社のPR動画やプロモーションムービー
他にも七五三や結婚式、他記念撮影などの撮影編集可能です。
大手企業などにお願いすると高額なお値段いたしますが、
コロナの影響などで費用をあまり使えないという方にお力添えできればと思い、低額で提供さしていただきます。
流れとしては実際に一度対面で打ち合わせし、どのような流れで撮影やどのような作品にしたいか等の打ち合わせを致します。
そこでちょっと違うなと感じればお断りしていただいても大丈夫です。費用はいただきません。
実際に撮影編集した物になります
↓
https://youtu.be/8gEU7qcE_aE
https://youtu.be/0JBazbjR6q8
https://youtu.be/yQZKijybK0s
https://youtu.be/G9wts3TnkSA
土日祝でしたら即日対応可能な場合ありますので遠慮なくお伝えください。
動画撮影のご依頼
業務内容
1日(8H)撮影のご提案のサービスです。
ダンスイベント、パチンコ番組の撮影など経験がございます。
2、3時間ほどで終わるようなインタビュー撮影も承っています。
半日(4H)拘束の場合は2万円です。
基本機材はビデオカメラ(SONY HXR-NX3)、ワイヤレスマイク1台、三脚、照明1台のみです。
それ以外に必要な場合はご自身でご用意下さい。
交通費は別途になりますのでご了承ください。
ご依頼ございましたら宜しくお願い致します。
[何でも動画も撮影も作成します]金額相談可能!
業務内容
[最短納品可能!金額相談可能]
動画を使った広告市場の成長は加速しており、動画を扱える媒体、動画をプロモーション戦略に活用する企業も増えています。
デジタルマーケティングは企業の基幹戦略の重要な役割を果たしていますが、
映像業界全体が充分に理解できていない事も課題に挙げられます。
「こんな動画を作りましょう」の中に、売り上げや認知拡大のKPIがどれだけ理解されているか。
「単純にカッコいい動画」「安く作れる価格設定」「媒体・ターゲット理解」どれもが揃った企業を選ぶ必要が出てきます。
映画やアニメ、CMなど数多くの賞を頂き、映像業界の発展を支えてきました。
【東京】近郊【大阪】近郊【北海道】編集のプロが撮影いたします
業務内容
東京近郊、大阪近郊、北海道近郊に撮影/編集ができるチームになります
広告/PRなど企業動画専用チームになります
シナリオ制作からSNS用の各媒体の広告動画までご対応可能です
(料金は税別/手数料別の料金です)
まずは、事前にご相談くださいませ!
季節のお花とポートレートムービーを撮影し、綺麗な映像で思い出に残します
業務内容
数多くのページの中から
ご覧頂きありがとうございます。
Chaleur films と申します。
新年度、新しい何かに挑戦する貴方を素敵な映像で残し応援します。節目の記念に季節のお花と一緒に思い出のムービーを残しませんか🌸
下記のムービーはモデルさんが新しく高校生に進学された記念に、山口県の某所で桜のトンネルを抜けると広がる広大な海が見える知る人ぞ知る素敵なロケーションで撮影し仕上げた映像になります。これから始まる未知の冒険に出発するワクワクを作品にさせて頂きました。是非1度ご覧下さい♪
https://youtu.be/HPZUyVKOUW0
大切な家族との思い出に残すも良し、カップルで思い出に残すも良し、大切なペットとの思い出に桜と一緒に残すも良し♪ 写真だけでは残せない大切な瞬間を後で見返すとよりその時の感覚が蘇り思わず笑顔が溢れること間違い無しです♪
是非ご検討下さい♪ お客様に寄り添いながら丁寧に優しい温かいムービーをお作りする事をお約束いたします。
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企業や行政・自治体のPR映像をはじめ
個人様のプロモーションやイベント等の
映像撮影から編集まで幅広い活動をしております。
ご依頼に忠実な撮影
柔軟な対応や提案力。
丁寧な撮影・編集
心に残る唯一無二の映像を
納品させて頂いております。
◾️自身の実績例といたしましては、私は山口県に住んでおりまして、
・国の重要文化財【渡辺翁記念会館】のプロモーション映像撮影と映像制作
・UBE株式会社の宇部興産ダブルストレーラーの映像撮影と映像制作
・萩の松陰神社のプロモーション映像撮影と映像編集
・宇部市市政100周年の記念PR映像制作など企業、行政に関わる案件
・地元成人式式典のオープニング用の映像制作4年連続
・ダンスイベントや発表会などの記録撮影、スチール撮影そして映像編集、リキャップの制作、Youtubeに公開までを網羅
・ポートレートムービーのディレクション〜撮影、編集そして作品作り
など、様々なジャンルに柔軟に対応しながら映像クリエイターとして仕事をさせて頂いております。
◾️使用機材
・ミラーレス一眼:Sony FX3 , Sony a7siii
・レンズ :24mm f1.4 GM , 24-70mm f2.8 GM , 85mm f1.8 , 16-35mm pz f4
◾️編集機材
・Apple iMac
◾️使用ソフト
動画編集 : Adobe PremierePro
After Effects
DaVinci Resolve
サムネ制作 : Adobe Photoshop
Lightroom classic
◾️納品
・基本的に編集した完成映像をギガファイル便でご納品。
◾️撮影に関して
事前のヒアリングやご相談を丁寧に重ね
構図など、こちらでもご提案
させて頂きますのでご安心下さい。
リラックスし、撮影を一緒に
楽しんで頂けると嬉しく思います。
撮った映像やお写真は確認もして頂き
もっとこうしてほしい。などの
リクエストは遠慮なくお伝え頂き
納得のいく撮影を
ご提供させて頂けたらと
思っております。
一生の思い出に残る
映像をお作りするお手伝いをさせて頂きます。
婚礼のオープニング映像、撮って出しエンドロールムービーを制作します
業務内容
結婚式のムービーの Nofilter では高品質なウェディングムービーの制作を全国へ向けて行っています。
また、動画制作ノウハウを活かした法人向けプロモーション動画の制作や、ジェンダーレス活動、動画編集スキルの共有活動など、精力的に活動しています。
経歴10年以上の映像クリエイターチームです。
一生に一度の大切な日を守るため
今まで以上の未来を目指すため
好きなことで生き、違いを愛する人のため
私たちに出来ることは、ほんの小さなことですが、
この「思いやり」も、ムービーに込めて制作しています。
【動画撮影や映像制作のご依頼はコチラ】 ます
業務内容
PG Films合同会社は、日本を拠点とする制作プロダクションであり、広告制作や映像制作など、撮影や編集に関わる全てを提供しております。そして 国内にだけではなく海外に向けたコンテンツや海外からの依頼も受けております。
サーフィン、車、マリンスポーツ、アウトドア、ポートレート、イベント、企業に特化した日本国内のプロフェッショナルな動画•写真制作プロダクションです。 制作前の段階から、予算編成、構成、企画、管理、調整、ディレクション、ロケハン、必要に応じたクルー、オーディオ キャプチャ、ドローンの操作、機器の調達まで、ご希望に合わせ提供できます。
PG Films の代表である Pedro Gomes は、世界中のいくつかの制作会社や雑誌など20 年以上の経験を持つ写真家/映画監督です。 長年にわたり、ペドロは、高品質のコンテンツの作成を専門し、国内外の多くのプロフェッショナルな専門家とも関係を築いてたので最高のクルーと共に我々PG Filesはクライアントのためにプロセスをよりスムーズかつダイナミック、そしてクリエイティブなサービスを提供いたします。
商品の魅力を可視化しブランディングを意識した撮影をさせて頂きまます
業務内容
ご覧いただきありがとうございます。
独自ブランドによる、商品の撮影をさせて頂きます。
不明な点ありましたらなんなりとご相談くださいませ。
【SPORTS】試合・練習撮影 + ハイライト映像作成いたし ます
業務内容
【納品までの流れ】
◆受注後
・メール・メッセージにて撮影日/納品日決定
・試合撮影の場合:1試合まで
・練習撮影の場合:半日まで(1日練習の場合は別途ご相談ください)
・協会の試合撮影ルール等を事前にお伺いいたします
↓
◆撮影当日
・使用機材:SONY α7ⅲ、70-400望遠レンズ)
・東京都内~撮影会場までの往復交通費を別添いただきます
※撮影予定5日以内に試合・練習が延期となり撮影日が変更となった場合、
レンタル都合上機材代(10000万)をいただきます
↓
◆撮影後当日
・データお渡し(スタンダード・プレミアムの方)
・データ便のURLをメールにて送らせていただきます
↓
◆撮影日翌日
・楽曲提案~決定(スタンダード・プレミアムの方)
・編集前に使用する楽曲候補を提案いたします。
※試合展開や各競技の特性に合わせて、著作権フリーの楽曲を選定
※ベーシックプランでは楽曲はお選びいただけません
・プレミアム限定:Instagramリール用の楽曲を1つ決めていただきます。
横型映像となります。ご了承ください。
〈例〉https://www.instagram.com/p/Cbrn-HHD2uI/
↓
◆編集
・楽曲決定後、各プランの尺でハイライト映像作成
↓
◆納品
・形式:mp4
・サイズ:1080×1920
あなたの「最後のメッセージ」を映像作品として制作します
業務内容
家族と、どんな会話をなさっていますか?
他愛のないおしゃべりで過ごす何気ない日常。
それがもたらす幸せを、実は誰よりもあなたは大切に想っていませんか?
とても美しく心穏やかになる時間。
その時間はいつか終わりを迎えます。
・・・・必ず。
あなたは、
本当に伝えたいことを伝えているのでしょうか?
誰もが迎える最後のとき。
しかし、あなたの「想い」は遺すことができます。
私は2人だけで暮らしていた母を、何の前触れもなく亡くしました。
「お別れ」
もしも、その日がそうだと知っていたならと後悔しています。
なによりも、私は母がどう思っているのかを知りたいと思いました。
公式な遺言状は残りますが、あなた自身の心のこもった「言の葉」を伝えたくありませんか?
そのために、私はあなたとご縁を持ったと思います。
私は、あなたとあなたの大切な方々の「想い」を
映像編集という形で紡いでいきたいと思っています。
プロとして培った感覚で、AIにはない「愛情が伝わる作品」にプロデュースいたします。
私、篠原有利(ゆーりママ)は舞台演劇はもちろん、映画の現場でも多くの経験を積んでまいりました。
自由な作品創りを心がけていますので賞に参加することがありませんでした。そのため受賞経験などはありませんが
お客様に喜んでいただく作品創りを心がけ、
とてもたくさんの感謝の言葉を頂きました。
それが私の誇りです。
あなたが撮影した大切な方々へのメッセージ映像を私に託してください。
それを編集いたしまして、「作品」へと昇華させます。
先ずはメッセージで、
「言葉を遺す人」(自分、もしくはご家族など)
「伝えたい人」(家族、友人など)
「あなたが伝えたい内容の概要」
をお送りください。
それを元に、コンテを作成しますのでそれに合わせて撮影をなさってください。
上手に話す必要はありませんよ。
あなたらしく、自然にすることが大切です。
なによりも「あなたの言葉」であることが大事なのですから。
その撮影されたデータを送っていただいて、こちらで編集し、ひとつの「作品」として正式な納品とさせていただきます。
また言葉だけではなく、一緒に編集してほしい映像(結婚式、旅行など)ございましたら一緒に送付くださいませ。
大切に使用して、作品と一緒に返却いたします。
スタンダートプランでは、私自身が出張して撮影いたします。
プレミアムプランでは、私が撮影し編集した素材を、映画と同じように永遠に残る作品として創造し、データと一緒にBlu-rayディスクにしてパッケージをお渡しします。
プロの演出家で、映画の世界でも活動してきました私が心を込めて「永遠の想い出」
を紡ぎます。
動画撮影や編集はもちろんのこと、ターゲット選定や訴求軸、企画まで対応致します
業務内容
▼リード獲得のための母集団形成を主にご支援致します。
札幌市内でのYouTube等の動画撮影から編集まで承ります
業務内容
この度は数ある中からご覧いただきありがとうございます。
札幌市内での撮影、動画制作をバックアップいたします!
▼こんな方にオススメ!
・カメラマンがいなくてお困りの方
・撮影機材不足でお困りの方
・クリアで高画質な映像をお求めの方
事前のご予算や見積もり等無料でご相談に乗りますのでお気軽にお申し付けください。
▼サービスの流れ
1.撮影内容等のヒアリング
(プロット、台本、スケジュール等)
2.撮影
3.撮影のみのベーシックプランをお選びの方はその場で、撮影した素材をお渡し納品となります。
スタンダード、プレミアムプランをお選びの方は当方が、撮影した素材を持ち帰り編集に移らせていただきます。
4.完成納品。
・撮影に合わせてのスチール撮影も可能ですのでお気軽にお申し付けください。
■動画撮影に必要な機材
動画撮影に必要なのは、カメラだけではありません。クオリティの高い映像を撮るためには、三脚や照明、編集ソフトなどさまざまな機材が必要になります。まず、YouTube動画を撮影する際に必要になる機材をご紹介します。
動画撮影に必要な機材(YouTube動画)
- ・カメラ(フルサイズ、APS-Cがおすすめ)
- ・三脚やジンバル、ゴリラポッドなど
- ・照明(室内撮影の際は必須)
- ・メモリーカード
- ・予備バッテリー
- ・編集用パソコン
- ・編集ソフト
- ・SSDやHD
YouTube動画の場合は、撮影する動画のジャンルによって必要な機材が異なります。室内撮影であれば、接写にも強いズームレンズや、照明(2灯)などが必要になるでしょう。屋外であれば、手ブレを抑制するジンバルや予備のカメラバッテリーなどが必要です。
続いて、結婚式での動画撮影で必要になる機材をご紹介します。
動画撮影に必要な機材(結婚式)
- ・カメラ(フルサイズ)
- ・三脚
- ・ストロボ
- ・予備バッテリー
- ・レンズポーチ
- ・カメラストラップ
- ・メモリーカード
- ・編集用パソコン
- ・編集ソフト
- ・SSDやHD
結婚式で動画撮影をする場合、スチール撮影も併行するでしょう。一人で動画とスチールの撮影を併行する際は、ストロボを用意しておくのがおすすめです。
また、室内撮影と野外撮影どちらにも対応しなくてはならないので、レンズポーチや、カメラを複数台肩にかけておける長めで頑丈なカメラストラップも必要になります。続いて、企業PR動画を撮影する際に必要な機材をご紹介します。
動画撮影に必要な機材(企業PR動画)
- ・カメラ(フルサイズ)
- ・三脚やジンバル
- ・カメラスライダー
- ・照明
- ・メモリーカード
- ・予備バッテリー
- ・編集用パソコン
- ・編集ソフト
- ・SSDやHD
企業PR動画に関しても、YouTube動画と同様にどういったジャンルの動画を撮影するかで必要な機材が異なります。スタジオでの撮影であれば、照明や三脚は必須です。
また、カメラ自体も複数台必要になってくるでしょう。カメラスライダーのように、スムーズに視点移動ができる機材も必要になってきます。
■動画撮影で押さえておきたい10のコツ・テクニック
動画撮影で押さえておきたい10つのコツ・テクニックを解説します。事前にコツを押さえて、求めるクオリティの動画を撮影しましょう。
①動画の構成・内容を決めておく
動画の構成と内容はあらかじめ決めておきましょう。特に、企業PR動画やMVなどに関しては、あらかじめ構成を決めて関係者と内容を詰めていく必要があります。
YouTube動画の場合は、ある程度の台本だけ作成しておくケースや、台本を作らず雑談を撮っていくケースなどさまざまです。構成・内容を決める場合は、以下のような点をしっかりと固めておきましょう。
動画撮影前に決めておくべき内容
- ・動画撮影の目的
- ・公開媒体(YouTube、テレビなど)
- ・起承転結、絵コンテ、台本
クライアントがいる場合は、絵コンテを作って具体的な内容を明確にしてから撮影に入る必要があります。撮影スタッフやクライアントと作りたい動画のイメージが共有できていないと、撮影がスムーズに進まなかったり、修正箇所が増える要因にもなるので注意してください。
②構図を決めておく
構図をあらかじめ決めておくのも大切です。構図とは、フレーム内に写したいものをどう配置するかを意味します。主な構図は、三分割や黄金比、対角線、日の丸などです。ベーシックな構図を基本として、それぞれの構図の特性を理解し、自分の表現したいものに合ったものを選択しましょう。
また、アングルをどうするかも大切な要素になります。同じ対角線構図でも、ローアングルなのかハイアングルなのか、目線と同じくらいなのかによって、被写体のイメージが大きく異なるためです。前述したように絵コンテを作成しながら、どういった絵作りにしていくのかを具体化しておくとよいでしょう。
③天候に合わせて撮影日を決める
YouTube動画の撮影のように、撮影日を自由に決めやすい場合は、天候に合わせて撮影日を決めましょう。天気が悪いと、雨音が入ってしまったり、機材が濡れて故障したりする原因になります。また、日光がないために全体的に暗い映像になりやすいのもデメリットです。
一方で、天気が良すぎるのも問題があります。日光が強すぎて撮影スタッフに負担がかかったり、光の加減をコントロールしにくくなったりしてしまうでしょう。モデルを起用する場合は、汗でメイクが崩れやすくなるトラブルも考えられます。
ほどよい天気の日であれば、明るく良い映像が撮れます。屋外撮影はもちろん、室内撮影であっても、窓があるスタジオで撮影するのであれば、なるべく良い天気の日を選ぶようにしてください。
④カメラワークの技法を活用する
カメラワークの技法には、さまざまなものがあります。三脚で固定して撮影するフィックス撮影や、傾きをつけて撮影するティルト撮影など、カメラワークの技法を活用するのも、クオリティの高い動画を撮るのに必要です。
カメラワークの技法
- ・フィックス:固定で撮る
- ・ティルト:傾きをつけて撮る
- ・パンニング:固定したまま水平・垂直に移動
- ・ズームイン・アウト:ズームレンズで撮影倍率を変えていく
- ・トラック:動く被写体に追随して移動
- ・ドリーイン・アウト:カメラ自体を近づける・遠ざける
- ・クレーンショット:クレーンを使った撮影
なお、フィックス撮影はフル・バスト・ウエスト・アップの4種類に分けられます。カメラワークの技法を学んでおくと、撮影の幅が広がり、より理想に近い表現ができるようになるでしょう。
⑤ホワイトバランスを調整する
ホワイトバランスとは、カメラが「白色だ」と認識する色を調整する機能です。人間の目には、場所ごとの明るさや色合いによって、適切に見えるよう自動調整をする機能が備わっています。急に明るい場所に行くと真っ白に見えて、次第に丁度よくなっていくのはこの自動調整機能があるためです。
しかし、カメラの場合は明るければ明るい、白ければ白いと事実をそのまま写します。そのため、人間の目には白く見えていても、カメラを通すと若干オレンジがかっていたり、青っぽかったりするケースが多くあるのです。ホワイトバランスを適切に調整しておくと、人間の目で見たような自然な色合いを記録できます。
設定の種類
- ・オート(AWB):自動でホワイトバランスを調整
- ・プリセット:場面ごとの適した調整プログラムにする
- ・カスタム:自分好みの設定を保存しておく
- ・マニュアル:場所ごとに手動で調整
- ・ワンプッシュ:特定の場所を基準としてバランス調整
ホワイトバランスの調整方法は、カメラごとに異なります。基本的にはオートでも問題ありませんが、より自然な色合いをつくるためにはカスタムやワンプッシュなどを活用していきましょう。特にVlog系の撮影をする場合は、あとからホワイトバランスを調整できないので、事前にしっかりと設定を詰めてください。
⑥手ブレはしないようにする
手ブレはなるべくしないように、三脚やジンバルなどを活用しましょう。必要のない手ブレが入っていると、動画全体のクオリティがかなり下がってしまいます。手ブレを抑制するツールには、以下のようなものがあります。
手ブレを抑制するツール
- ・三脚・一脚
- ・ジンバル
- ・ゴリラポッド
- ・手ブレ補正付きレンズ
なお、カメラの機種によって手ブレ補正の強さは大きく異なります。手持ちや三脚などさまざまなスタイルで撮影するのが想定される場合は、あらかじめ手ブレに強い機種を選んでおくと良いでしょう。
また、ブレがあると、人間っぽさやダイナミックさを表現できるため、あえて手ブレをしている動画を撮影する場合もあります。ドラマやストーリー性のある企業PR動画などに関しては、手ブレを活かすケースも多くあるため、適宜使い分けるようにしておきましょう。
⑦ピントは合わせておく
動画撮影でよくあるミスのひとつは、ピンボケです。ピントが合っていないと、視聴者は大きなストレスを感じます。特に、被写界深度(ピントが合っているように見える範囲)が浅い状態で撮影している場合や、さまざまな物や人が映り込む場合には、あらかじめピントを合わせておきましょう。
主なピント機能
- ・オートフォーカス:自動で合わせる
- ・マニュアルフォーカス:フォーカスリングを使って手動で合わせる
- ・フォーカスロック:特定の場所でピントを固定
- ・フォーカスピーキング:ピントが合っている場所を強調して表示
昨今は撮影機材に顔認証機能があり、顔以外にピントが合いにくいカメラもあります。手に持った商品を写したいのに、ずっと顔にピントがきてしまうようなカメラです。ピントが意図した場所に来ない場合は、マニュアルフォーカスを利用するとよいでしょう。
なお、対談動画やVlog、商品紹介動画のように1点のみにピントが合いすぎていないほうが良い場合は、被写界深度を深めにしてください。被写界深度が浅すぎると、数人だけ顔がボケてしまったり、背景がモザイクをかけたようにボケたり、商品パッケージの手前と奥でボケ方が大きく異なって見にくくなったります。
⑧カットは10秒を目安に撮影する
動画のジャンルにもよりますが、カットは10秒前後で切り替えていくとよいでしょう。1カットが10秒以上になると、変わり映えがせず単調な印象になってしまいます。動画素材自体は10秒以上で撮って、編集で1カットを10秒以内に収めていくのが基本的な作り方です。
なお、カットを1秒に複数回入れる場合もあります。YouTube動画に特に多い手法で、トークの余白を消しテンポ感を生み出すものです。いわゆるインフルエンサーやYouTuberの動画をよく見ると、カットは変わらず1秒に2〜3回ほどカットが入っているケースがとても多いのが分かります。
カットを増やすとテンポ感がよくなる一方、落ち着いた雰囲気は作りにくくなります。飽きさせないように10秒ごとにカットを入れるのを基本としつつも、表現したいテーマに合わせて編集スタイルは変えていくのがおすすめです。
⑨想定外の映り込みがあることを考えておく
屋外で撮影する場合は、さまざまなものが映り込んでしまいます。特に、人通りが多い場所だと通行人がたくさん映り込んでしまうでしょう。場合によっては、モザイク処理を施さないといけないケースもあります。
想定外のものが映り込まないように、基本的には人踊りの少ない場所で撮影するのがおすすめです。また、場所によっては許可を取って撮影するのも重要になります。公共の場所だと思っていても、公園や施設によっては撮影許可が必須だったり、営利目的の撮影ができなかったりします。事前にロケハンを行い、公式サイトも確認して、トラブルにならないような撮影を心がけてください。
➉規格サイズに気を付ける
投稿する媒体によって、適した規格サイズは異なります。規格サイズに合っていないとアップロードできなかったり、見にくい動画になってしまったりするので注意が必要です。
- ・YouTube:16:9/426x240〜7680x4320
- ・TikTok:9:16(縦長)/1080×1920px
- ・Instagram:1.91:1~4:5/1080×566〜1080×1350
例えば、YouTubeは4Kや8Kに対応していますが、TikTokやInstagramに関してはファイル容量の関係で投稿できない可能性があります。
また、YouTubeでは横長の動画が最適ですが、TikTokやInstagramのような媒体では縦長の動画が最適です。解像度やアスペクト比、ファイル容量などを適切なかたちにしてから投稿するようにしてください。
■動画撮影を依頼する3つのメリット
動画撮影を依頼した場合、コスト面やクオリティなどさまざまな点でメリットがあります。特に、初期費用が安く抑えられる点や、効率よくクオリティの高い動画を制作しやすいのは外部に動画撮影を依頼する大きなメリットでしょう。以下では動画撮影を依頼するメリットを3つご紹介しますので、ぜひご覧ください。
①内製するよりもコストを抑えられる
動画撮影を外部に依頼する大きなメリットは、撮影機材を購入するコストがかからない点です。記事の冒頭でも紹介したように、動画撮影をするためにはさまざまな機材が必要になります。カメラだけでもフルサイズであれば30〜50万円ほど、そしてレンズや照明、三脚、メモリーカードなどを入れれば100万円を超えるケースがほとんどです。機材購入費をかけずに動画制作をできるのは、特に予算に余裕がない場合は大きなメリットになるでしょう。
動画機材を一度購入すればあとはコストがかからないので、長期的にはよいと考える方もいます。しかし、カメラは長く使えば故障しますし、メモリーカードやSSDといった保存媒体もデータが増えれば都度買い足さなくてはなりません。購入したあとも維持費や消耗品費がかかるので、結果的には外部に委託したほうが安上がりなケースが多いでしょう。
②クオリティの高い納品物を期待できる
高い撮影技術を持ったプロが撮影すれば、クオリティの高い納品物が期待できます。昨今では誰もがカメラマンになれる時代なので、アマチュアでも高いクオリティの動画を撮影できると感じるかもしれません。しかし、スマホや編集アプリがこれほどまでに発達した現代においても、撮影技術のレベルは制作物のクオリティを大きく左右します。
具体的な違いは、表現したいテーマにあわせた撮影技法が使えるか、被写界深度やフレーミング(構図)などが適切な状態で撮影できるかといったポイントです。プロであれば、どんなテーマであっても最適な構図・色味・ボケ感で撮影ができます。クオリティの高い納品物であれば、商品やサービスを効果的に訴求できるでしょう。
③スピード感のある納品ができる
撮影がスムーズに進むので、スピード感のある納品が期待できるのも、外部に依頼するメリットのひとつです。効率よく撮影するノウハウがあるので、迅速に撮影をしてもらえます。
例えば屋外撮影をする場合、まず動画テーマや内容を決めてからロケハンし、使用機材やモデルを決定して撮影する必要があります。撮影当日は、日光の具合や周辺の状況などをふまえて、適切な方向・構図・カメラ設定で撮影をしなくてはなりません。撮影の準備や本番の作業を迷いなく進められるのが、プロのテクニックです。
スムーズに作業を進めてもらえれば、編集作業やほかのPR活動などに使える時間が増えて、より効率的に動画を広められるでしょう。
■動画撮影をランサーズで依頼する方法
動画撮影を依頼する場合は「ランサーズ」を利用するのがおすすめです。ランサーズは、何らかの仕事を依頼したい人(依頼者)と、仕事を引き受けるランサー(受注者)を繋ぐサービスを展開しています。
ランサーズで仕事を依頼する場合は、直接依頼をしたり、案件を掲載して依頼募集したりする方法などがあります。以下の項目では、ランサーズの「出品パッケージ」というシステムを利用して動画撮影を依頼する方法を解説しますので、ぜひ参考にしてください。
出品パッケージを探す
出品パッケージは、受注者が自分のスキルを出品できるサービスです。対応できる業務内容や、業務内容ごとの依頼料金、実績、これまでの取引での評価などを見てから依頼できるので、初めてランサーズを利用する方でも使いやすいでしょう。
出品パッケージを探す際は、まずトップページの上部にある「パッケージを探す」を選択してください。ページにさまざまなジャンルが表示されるので「動画・写真・アニメーション」を選択しましょう。そして「企業紹介・会社PR動画制作」や「動画撮影・素材提供」など、自分が依頼したい内容に合わせてジャンルを選択してください。詳細ジャンルを決定したあとは、絞り込み機能も活用しながら、出品パッケージを比較していきましょう。
無料見積もり相談
良い出品パッケージが見つかったら、無料見積もり相談をしましょう。まず「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の3つから、自分が依頼したい内容にあわせてプランを選択してください。そして、画面にある「まずは相談する(無料)」という青いボタンを押してください。
相談画面に移動したら、希望納期や依頼内容の詳細などを入力していきます。撮影して欲しい動画の具体的な内容や、どこまでイメージが固まっているかなど、できる限りたくさんの情報を記入していきましょう。イメージをきちんと共有するのは、理想通りの動画を撮影してもらうのにとても大切です。なお、撮影の場合は対応エリアや交通費などに関する情報も聞いておくとよいでしょう。
発注
条件の相談をして問題がなければ、発注をしましょう。発注をしたあとは、より具体的な動画のイメージや撮影手法などを詰めていきます。また、撮影日程やロケーションなども相談し、より動画の完成イメージを具体化していきましょう。
なお、ランサーズでは「仮払い」というシステムを導入しており、依頼主が料金を支払わないと業務がスタートしません。仮払いシステムは、依頼主が最初に料金を支払い、ランサーズが一時預かりし、無事に制作物が納品されたら受注者に支払われるといったシステムです。スムーズに業務を進めてもらうためにも、依頼料金はあらかじめ用意しておき、発注したらすぐ仮払いできるようにしておきましょう。
確認・納品
動画撮影が終了し、素材が納品されたら確認をしましょう。依頼内容によって異なりますが、カラーコレクション(色調補正)やカット編集などをしてもらえる場合は、編集内容も細かく確認してください。問題があれば、タイムと修正内容を共有し、直してもらいましょう。なお、修正に関しても納期を設けておくとスムーズに業務が進みます。
修正が完了したら、納品してもらって依頼は終了です。しっかりと感謝を述べてから依頼を終えるようにしてください。また、最後にお互いの評価を入力して、契約完了となります。
■一般的な制作会社へ「動画撮影」を依頼した際の料金相場
動画撮影を外部に依頼する場合、どの程度の費用がかかるのか、また料金設定の仕組みについて説明します。
まず動画撮影の費用は、主に撮影時間によって変わってきます。例えばある企業では、3時間で約50,000円〜、7時間で約70,000円〜といった価格設定を行っていて、さらにその撮影内容によって料金が変わる形になっています。
また水中撮影、ドローン撮影など撮影の種類によっても料金が異なり、より多くの機材や人員を必要とする場合にはそれだけ人件費や機材代として費用が上乗せされることになります。
また撮影のロケーション手配や動画の企画など、撮影そのもの以外にも工程が必要になる場合にはその分費用がかかることになるため、覚えておくと良いでしょう。
内容 | 相場例 |
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撮影(3時間) | 約50,000円〜 |
撮影(8時間) | 約70,000円〜 |
企業 | 内容 | 相場例 |
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企業A | 商品動画撮影(3時間) | 約70,000円〜 |
商品動画撮影(8時間) | 約120,000円〜 | |
企業B | 水中撮影(1日) | 約150,000円〜 |
グリーンバック撮影(1日) | 約100,000円〜 | |
企業C | 動画撮影(1日) | 約160,000円〜 |
ドローン撮影 | 約120,000円〜 |
※大凡の価格を表示しています。実際の料金は依頼内容や会社によって異なります。
※こちらで記載している金額はランサーズ上の依頼金額ではありません。
※当社調べの「一般的な制作会社や企業に依頼した際の目安の依頼料金」となります。